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モニタセットの定義

モニタセットの定義ウインドウは、モニターセットに含まれるカウンタオブジェクト、カウンタ、カウンタインスタンス、サービス、プロセスをメンテナンスします。このコレクションはモニタリストでメンテナンスされている "マスターリスト"から引出します。サンプルモニターセットが用意されています。

モニターセット

モニタセットはマシンの性能をモニタするのに使用するカウンタオブジェクト, カウンタ, カウンタインスタンス, サービスプロセスのセットです。通常は、閾がモニタセット内の各オブジェクト/インスタンス/カウンタサービス、またはプロセスに指定されます。モニタセット内の閾を超えたらアラームを発するように設定できます。モニタセットはモニタするものの論理セットとして使用されなければなりません。例えば、論理グループは、エクスチェンジサーバーを運行するのに必須の全カウンタとサービスをモニタできます。モニタセットをウインドウズ2000またはそれよりも新しいOSを持っているどのマシンにも指定できます。

モニタセットで作業する一般的方法は以下のとおりです:

  1. ソースマシンIDで、モニタ > スキャンでリストをアップデート.で、モニタセットオブジェクト、インスタンス、カウンタをアップデートします。

    注: そのマシンをモニターするためにVSAに存在する定義をモニターするリストの完成を確実にするために、モニターセットを割り当てる各マシンIDにスキャンでリストをアップデートを稼働させなければなりません。

  2. もしくは、モニタセットカウンタオブジェクト、インスタンス、カウンタを手動でアップデートし、モニタリストで確認します。
  3. モニタ > モニタセットでモニタセットを作成、維持します。
  4. モニタ > モニタリングを指定でマシンIDにモニタセットを指定します。
  5. もしくは、標準のモニタセットを個別モニタセットとしてカスタム化します。
  6. もしくは、標準のモニタセットを自動学習でカスタム化します。
  7. 以下を使って、モニタセットの結果を確認します:

以下のタブをクリックして、モニターセットの詳細を定義します。

モニターセット名

モニタセットに、モニタセットリストで識別しやすく、名前から連想できるような名前を入力します。

モニターセット説明

モニターセットをより詳しく解説します。セットの作成根拠はここでは意味があります;セットを作成する理由がない場合が多いのです。

グループアラームコラム名

このモニタセットをグループアラームコラム名に指名します。モニタ―セットアラームが発せられると、それに属しているグループアラムも発信されます。グループアラームは モニタ > ダッシュボードリストページの、グループアラームステータス ペーンに表示されます。

保存

変更を記録に保存します。

名前を付けて保存

新しい名前で記録を保存します。

モニターセットをエクスポート、、、

モニターセットをエクスポート、、、リンクをクリックして、モニタセットエクスポート ポップアップウインドウにあるXMLフォーマットの手順を表示します。それをクリップボードにコピーしたり、テキストファイルにダウンロードできます。