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フィールド編集

チケット発行 > フィール ド編集

フィールド編集ページは、チケットを分類するのに使用するフィールドを作成し、これらのフィールドのデフォルト値を設定します。チケットの各注釈とは反対に、フィールドにはチケット全体が付属します。必須フィールドを含む、各フィールドのフィールドラベルと関連する値をカスタム化 できます。ここで定義するフィールドは以下のページで表示されます：ビューサマリ, ビューチケット, 削除/保管, アクセスポリシー, 有効期限ポリシー 、 Eメールマッピング。

必須フィールド

システムから取り除くことができない3つの必須リストタイプフィールドがあります。これらのリストフィールドの値はカスタム化できます。必須フィールドは以下のとおりです：

  • カテゴリー - ITカテゴリーでチケットを分類します。
  • ステータス - 現在のチケットの状態：オープン, 維持, クローズ
  • 優先度 - 高い, 普通, 低い

次のチケットIDをNにセット / 適用

次のチケットのチケット番号を指定します。現時点での"次の"チケット番号を表示します。適用をクリックして変更を確定します。

フィールド位置

フィールドラベルの左にある上/下矢印をクリックして作成/ビューチケットのフィールドの表示位置を変更します。

フィールドラベル

ここでフィールドのラベルを修正できます。[アップデート] ボタンをクリックして変更を適用します。

タイプ

各フィールドの日付タイプを指定します。

  • 文字列 - あらゆるテキストを最大500文字まで入力可能です。サマリラインに属さない、問題の場所または他の変数などをもたせるのに最適です。
  • 整数 - 正負の整数値です
  • リスト - 選択するドロップダウンリストを作成できます。リストタイプフィールドの選択は、デフォルト値ののドロップダウンリスト内の<Edit List>をクリックして、編集します。

    注： ビューサマリと削除/保管ページチケット表示にフィルターをかけて、リスト タイプフィールドのみ選択できるドロップダウンリストとして表示します。

  • 数字 (nn.d) - 少数点の右が常に1桁の数字。
  • 数字 (nn.dd) - 少数点の右が常に2桁の数字。
  • 数字 (nn.ddd) - 少数点の右が常に3桁の数字。
  • 数字 (nn.dddd) - 少数点の右が常に4桁の数字。

デフォルト値

各フィールドをデフォルト値にして新しいチケットを自動的に作成します。ここでそのデフォルト値を指定できます。

注： デフォルト値はシステム全体で適用され、マシングループIDやユーザー役割が変わっても同じです。

注： Eメールマッピング はここで選択したデフォルト値をEメールリーダーを使って変更できます。

<Edit List>

この値はデフォルト値欄内のリストタイプフィールドのドロップダウンリストに表示ｓれます。<Edit List>をクリックして、そのフィールドの値を編集します。

アップデート

アップデートをクリックしてフィールドラベル、デフォルト値、またはリストタイプ値の変更を確定します。

ニュー

ニューをクリックして、新しいフィールドを作成します。