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パラメータを設定

パラメータを設定を使って、リモートコントロールセッションのデフォルトパラメータを設定します。これらの設定はVSAユーザー単位ベースで記憶されています。リモートコントロールを始めるといつも、変更がすぐに有効となり、再使用されます。別のタイプのリモートコントロールパッケージについては、タイプ選択 をご覧ください。

WinVNCとK-VNCオプション

  • 見るのみモード - リモートマシンを見ることができます。マウス、またはキーボードのイベントはリモートマシンに送られません。
  • リモートマシン上でWinVNCシステムトレイを隠す - これをチェックするとリモートマシン上のWinVNCアイコンが隠されます。
  • 64色に制限 - ディスプレイが64色表示に設定されます。接続が遅い時にこれは有効です。
  • フルスクリーンモード - リモートマシンの画面内容を表示するのに、ローカルマシンの全表示が使用されます。リモートコントロールメニュを表示して(デフォルトは F8) そしてフルスクリーンを解除して終わります。

RAdminオプション

  • フルコントロール - リモートマシンのスクリーンキーボードとマウスを見たりコントロールできます。
  • 見るのみ - リモートマシンを見ることができます。マウス、またはキーボードのイベントはリモートマシンに送られません。
  • ファイル転送 - リモートマシンでファイル転送(FTP)を始めます。このモードは、リモートマシン用と設置マシン用の2つの標準ファイルブラウザを提供します。このモードの2つのマシン間で、ドラッグアンドドロップでファイルを移動します。
  • フルスクリーンビューモード - リモートマシンの画面内容を表示するのに、ローカルマシンの全表示が使用されます。このオプションは、フルコントロール、または「見るのみ」セッションでのみ使用できます。
  • 暗号化データストリーム - このボックスをチェックすると、設置マシンとリモートマシン間の通信をすべて暗号化します。
  • アップデート/秒 - RAdminが作成するアップデートの分当りの最大数を設定します。このアップデート率が高いと、リモートマシンのCPUサイクルをもっと使いことになります。
  • カラーフォーマット - リモートコントロールで使用する色数を指定します。カラーフォーマットが大きいと、周波数帯が広くなります。

ターミナルサーバーオプション

  • コンソールモード - リモートマシンのコンソールセッションを離れてコントロールします。
  • フルスクリーンモード - リモートマシンのリモートコントロールにフルスクリーンを使用します。
  • 固定スクリーンサイズ - リモートコントロールセッションで幅と高さを固定します。
  • ディスクドライブを共有 - ディスクドライブをリモートマシンに接続します。
    • 以下のディスクのみ共有 - 共有するのに特定のドライブの文字を入力するか、全ディスクを共有するためにそれをブランクにしておきます。
  • プリンターを共有 - プリンタをリモートマシンに接続します。
  • デスクトップ壁紙を使わない - 処理を早めるためにリモートマシンの壁紙をオフにします。