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プリファレンス

プリファレンスページで、現在ログオンしているユーザーのみに適用するシステム規模のプリファレンスを設定します。これには警報メッセージを受け取るEメールアドレスが含まれます。

注: このページの3つのオプションが 全てに適用され、マスター役割ユーザーにのみ表示されます:言語パックをインストールするめのシステムデフォルト言語プリファレンス[ダウンロード]ボタンを設定し、全ユーザーに共有フォルダと個人フォルダー内容を表示します。

注: ユーザーログオンに影響を与える機能のサマリについては、VSA ログオンポリシーをご覧ください。

この管理者の送信メッセージのEメールアドレスを設定する

警報、チケット通知、その他のEメールメッセージを送るEメールアドレスを指定します。Eメールアドレスを入力してから、それを有効にするために 適用 をクリックします。以前に設定した警報は、警報を設定した時に指定した元のEメール受信者アドレスに保存されます。

ログオン後の最初の機能の設定

最初にKServerにログオンした時に、あなたが見たい最初の機能の名称を選択します。

情報アイコン上でカーソルを置いているときに、詳細情報を表示するまでのタイムラグを設定します。

ユーザーインターフェース上で情報アイコンが表示されると、アイコン上のカーソルはツールティップを表示します。ツールティップが表示されるまでの待ち時間をミリ秒単位で指定し、[適用]ボタンをクリックします。[デフォルト] ボタンをクリックして、この値をデフォルトに戻します。

タイムゾーンのオフセットを選択します

以下のタイムゾーンのオフセットのどれかを選択し、適用をクリックします。

  • ブラウザがシステムにログインする使用タイムゾーン
  • VSAサーバーの使用タイムゾーン - KServerにより使用される現在の時間がこのオプションの隣に表示されます。
  • VSAサーバーからの固定オフセット <N> 時間

言語のプリファレンスを設定

  • 私の言語プリファレンスは - KServerにログインした時の表示言語を選択します。どの言語が使用できるかは、インストールしている言語パッケージによります。
  • システムデフォルトの言語プリファレンス - 全ユーザーのVSAユーザーインターフェースにより使用されるデフォルトの言語を選択します。どの言語が使用できるかは、インストールしている言語パッケージによります。このオプションは、マスター役割ユーザーだけを表示します。
  • 言語パックのダウンロード - 言語パックをダウンロードしインストールすることができるダイアログボックスが表示されます。.言語パックでVSAユーザーインターフェースがその言語で表示されるようになります。このオプションは、マスター役割ユーザーだけを表示します。

全ユーザーからの共有フォルダ、個人フォルダ内容を表示 - マスターアドミンのみ

これをチェックすると、マスター役割ユーザーが、共有フォルダと個人フォルダを見ることができます。個人ホルダーだけは、このボックスをチェックすれば、マスター役ユーザーがオーナーと同じく、全アクセス権を得ることになります。

注: マスター役割ユーザーはオーナーシップを取るで、あらゆる共有フォルダへのアクセス権を得ることができます。

長い名前に対するディスプレイフォーマットを選択する

ウェブページは、代表的な文字列サイズに表示するようデザインされています。時には、データフィールドが長い名前を持っていて、ウェブページ上に適切に表示されないことがあります。以下の方法で長い名前表示を指定できます:

  • ページレイアウトをよくするために名前を制限する - この設定はウェブページ上で文字列のサイズを制限します。最大長を超える文字列は以下で制限されます、、名前全体を見るには、マウスを文字列の上に移動し、ツールティップで全体を表示してください。
  • 長い名前を複数行に表示 - 長い文字列がウェブページ内で改行して表示されます。これは通常のウェブページのレイアウト上で邪魔になり、名前が単語の途中で改行されてしまいます。

スヌーズをクリア

スヌーズをクリア をクリックして現在の残っているタスク通知メッセージをクリアします。あなたに割り当てられたタスクと期限切れのタスクに、タスク通知メッセージが作成されます。タスクはホーム > ビューダッシュボードページて定義します。

デフォルト

デフォルトをクリックして、このユーザーのシステムに対する全設定をデフォルトにリセットします。