クリスタルレポート使用
クリスタルレポートを使用して、クライアント固有のレポートを作成できます。 Crystal 9および10 を使用して、PDF、Word および Excel を含む様々なフォーマットで出力できます。 レポートをセットアップするには、クリスタルレポートウィザードを使用します。 このプロセスは、以下のダイアログで開始します。
- クライアントがレポートのフォーマットを決めます。 この例では、標準を使用します。

- 次に、データソースを選択します。 これは、アクセス方法を決めると始まります。 ADOを選択する必要があります。

- ADOを選択すると、SQL Serverドライバーを選択できます。 これがKaseyaのデータベースにアクセスする正しい選択です。

- 次のステップは、データベースに接続するための証明書の提供です。 このダイアログで示すように、サーバー、ユーザーID、パスワード、およびデータベースを入力する必要があります。

- 証明書を入力すると、すべての使用可能なビューが表示されます。 レポートに必要なビューを1つ以上選びます。

- ビューを選択すると、含めるべきコラムを選択できます。 クリスタルレポートには、このデータをフォーマットする様々な方法があります。 このドキュメントでは、これらのオプションについては説明しません。 この情報は、クリスタルレポートのドキュメントを参照してください。

- 結果として得られるレポートは、印刷するか、適切なユーザーにEメールで送信できます。 レポートのフォーマットを指定できます。 この仕組みで、PDFまたはその他の様々なフォーマットで出力できます。

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