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ユーザー役割ポリシー

ユーザー役割ポリシーは、 どのようにしてそのマシンに、リモートコントロールセッションが始まろうとしていることを伝えるかを決定します。ポリシーはユーザー役割で適用されます。

注: マシンIDでリモートコントロール通知ポリシーを適用するには、マシンポリシーをご覧ください。マシンポリシーは、ユーザー役割ポリシー上で実行されます。

適用する

選択したマシンIDにポリシーパラメータを適用するために適用をクリックします。

ユーザー通知タイプを選択

  • サイレント制御 -ユーザーには何も連絡しません。コントロールがすぐに、静かに実行されます。
  • ユーザーが警報表示にログインすると - 通知警報テキストを表示します。警報テキストは、このオプションの下のテキストボックスで編集できます。
  • ユーザーが許可を得るためにログインすると - リモートコントロールセッションを始めていいかユーザーに尋ねてきます。許可申請テキストは、このオプションのテキストボックスで編集できます。リモートコントロールはユーザーが[はい]のボタンを押さない限り、進めません。1分間何もクリックしなければ、 いいえと解釈され、VSA はターゲットマシンからダイアログボックスを取り除きます。どのユーザーもログインしていなければ、リモートコントロールセッションで進みます。
  • 許可が必要です。誰もログインしていないと拒否 - リモートコントロールセッションを始めていいかをユーザーに尋ねます。許可申請テキストは、このオプションのテキストボックスで編集できます。リモートコントロールはユーザーが[はい]のボタンを押さない限り、進めません。1分間何もクリックしなければ、 いいえと解釈され、VSA はターゲットマシンからダイアログボックスを取り除きます。リモートコントロールセッションはキャンセルされます。

セッションが終わると、ユーザーに通知します。

このボックスをチェックすると、セッションが終わる時にユーザーに通知します。

セッション終了メッセージ

セッションが終わるとユーザーに通知 ボックスがチェックされているときのみ、表示されます。必要なら、デフォルトメッセージを修正します。<admin> 変数のみがこのメッセージに使用できる変数です。

通知警報テキスト / 許可申請テキスト

ユーザー通知タイプ選択黙ってコントロールするではない場合のみ表示します。必要なら、デフォルトメッセージを修正します。<admin> 変数のみがこのメッセージに使用できる変数です。

取り除く

選択したマシンIDからのポリシーパラメータをクリアするために取り除くをクリックします。

リモートコントロールを開始するのにアドミン注釈が必要

このボックスをクリックするとVSA ユーザーにリモートコントロールセッションを始める前に註釈を入れるよう要求します。注釈はリモートコントロールログに入りますが、マシンユーザには表示されません。

すべて選択/すべて選択解除

すべて選択のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェックします。すべて選択解除のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェック解除します。

削除する

ユーザー役割の隣の削除アイコンをクリックして、ポリシーをクリアます。

編集アイコン

編集アイコンをクリックして、ヘッダーパラメータに行の値を配置します。こうしたヘッダーの値を編集して、再度適用することができます。

役割名

ユーザー役割のリストです。

ポリシー

ユーザ役割に適用されるリモートコントロールポリシーです。

メッセージ

ユーザ役割に適用されるテキストメッセージです。