ログファイル構文解析定義ログファイル構文解析定義ページは構文解析ログファイルに使用するテンプレートとパラメータを定義します。定義はログ構文解析ページを使って、後にマシンIDに指定されます。ログ構文解析は当初は個人的ですた、他のユーザーと共有することができます。 ログファイル構文解析サイクル ログファイルの構文解析は、ログファイルが変更されるたびに始動します。ほとんどの場合、これはファイルの後ろに新しいテキストを追加します。ファイルをアップデートするたびに最初から全ログファイルをスキャンするのを防ぐのに、エージェント構文解析ログファイルは以下のように実行します:
注:ログファイルの構文解析は、それ自体は手順イベントではありません。ログ構文解析を使て、構文解析セットの指定、構文解析サマリを新しく構成、または再構成すると、マシンサマリページの手順履歴、またはペンディング手順タブで見える手順が作成されます。 保存 保存を選んで、変更をログファイル構文解析定義に保存します。 名前を付けて保存 名前を付けて保存、、、を選択して、ログファイル構文解析定義を別の名前で保存します。 削除する 削除を選択し、ログファイル構文解析定義を削除します。 共有、、、 自分のログファイル構文解析定義を他のVSAユーザー, ユーザー役割と共有できます。または手順を全ユーザーに公表します。 構文解析名 構文解析の名前を入力します。 ログファイルパス フルUNCパスネームまたはマップドライブパスネームを、構文解析したいログファイルのターゲットマシン上に入力します。ログファイルセットを指定するのに、アスタリスク (*) または疑問符 (?) ワイルドカードを使用できます。ログファイルセットを指定すると、最新のログファイルからログ構文解析が始まります。例: ログアーカイブパス フルUNCパスネームまたはマップドライブパスネームを、構文解析したいアーカイブファイルのターゲットマシン上に入力します。アーカイブファイルセットを指定するのに、アスタリスク (*) または疑問符 (?) ワイルドカードを使用できます。アーカイブセットを指定すると、最新のログファイルからログ構文解析が始まります。例: 説明 ログ構文解析の解説を入力します。 テンプレート テンプレートは、必要なデータをパラメータに抽出するログファイル内のログエントリを比較するのに使用します。パラメータは、テンプレート内では$文字で囲まれます。 テキストのパターンとログファイルパラメータを入力します。このパターンは、ログファイルの各ラインの最初を見つけるために使用します。パターンがログファイル内で一致を見つけると、パターン内のログファイルパラメータが、ログファイルから抽出された値で配置されます。 長さを問わない英数字文字列を指定するのにパーセント(%)ワイルドカードを使用できます。ログファイルパラメータはドル($)シンボルで囲われます。$シンボルを含むテキストのパターンにマッチする $$ を入力します。%シンボルを含むテキストのパターンにマッチする %% を入力します。 注: テンプレートテキストパターンは大文字小文字を区別します。 例:
ガイドライン:
多層テンプレート これをチェックすると、ログファイルを構文解析するのにテキストとログファイルパラメータの複数行を使用します。 注: 文字列 テンプレートの出力 ログモニタリングに保存するためにテキストとログファイルパラメータを入力します。 例:
適用する 適用をクリックして名前フィールドに入力されたパラメータを追加、アップデートします。 全てクリア パラメータリストからパラメータを全て取り除くために全てクリアをクリックします。 ログファイルパラメータ 名称 一旦、テンプレートができると、テンプレートが使用するパラメータリストを定義する必要があります。テンプレートのパラメータはすべて定義しなければなりません。そうしないと、構文解析がエラーを返します。利用可能パラメータはinteger, unsigned integer, long, unsigned long, float, double, datetime, stringです。パラメータ名の長さは、32文字までです。 値を保存するのに使用する名前とパラメータを入力します。パラメータは後でテンプレートとテンプレート出力テキストボックスで使用します。 注: 名前フィールド内でパラメータの名前を$シンボルで囲わないでください。これは、パラメータがテンプレートやテンプレート出力テキストボックスに入力される時のみ必要です。 タイプ パラメータに適切な日付タイプを入力します。ログファイルから構文解析したデータをデータタイプで保存できない場合、パラメータは空のままとなります。 日付フォーマット 選択したタイプが、
例:
UTC 日付 ログモニタリング 全日付/時間値を協定世界時 (UTC)で現します。これはログモニタリング日付が表示されると、またはレポートが作成されると、UTC日付時間を、ユーザーのローカル時間に自動的に変換できます。 空白のままだと、ログファイルパラメータに保存された日付時間値は、ログ構文分析をUTCに指定したマシンIDのローカル時間から変換されます。これをチェックすると、ログファイルパラメータに保存された日付時間値はUTCなので変換の必要はありません。 | |||
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