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VSA APIウェブサービスサンプルクライアント - ASPページ

テストクライアントASPページも、VSA APIウェブサービスによって配布され、様々なAPI操作に慣れるのを助けます。これを使用して、どのようにしてASPクライアントが構築され、そのコードの一部が自分のアプリケーションに組み込まれるかを確認できます。ユーザーは、KServerの実際の /vsaWS/KaseyaWS.asmx ページをブラウズして、ウェブの方法を選択して、WSDLで指定されるXML SOAPのリクエスト構造を正確にコピー、ペーストできます。 

認証は、ページのトップのフレームにあります。認証が成功したsessionIDが公開され、以後のXMLリクエストでコピー、ペーストできます。 

注: このページは、C# GUI テストクライアントのように、表示されたsessionIDを自動的に以後のリクエストのステートメントに組み込むことはしません。

例1:認証

  1. http://<your-KServer>/vsaWS/TestClient/TestClient.aspを使用してVSA APIウェブサービスの asp クライアントにアクセスする。
  2. 有効なVSA管理者のUserNameおよびPasswordを入力して、[ログイン]をクリックします。

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    セッション IDのテキストボックスには、ログオンで生成されたセッション IDが入力されます。このセッション IDを、以後のXMLリクエストにコピー、ペーストする必要があります。

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例2 - Get Requestの作成

  1. 2番目のブラウザウィンドウで、/vsaWS/KaseyaWS.asmx ページを使用して、GetLogEntryなどのメソッドを選択します。

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  2. 各メソッドは、メソッドのリクエストのXML SOAP構造を表示します。<req>で始まり、</req>で終わるメソッドのリクエスト構造の部分だけをコピーします。

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  3. リクエスト構造を TestClient.asp ページのリクエストペーンにペーストします。メソッドの名前を[ウェブメソッド名]フィールドに入力します。プレースホルダーの小数部分を、認証中に取得したsessionID文字列で置き換えます。必要に応じて、プレースホルダーの他の内容を有効なデータで置き換えます。[送信]ボタンをクリックします。

    注:  <BrowserIP></BrowserIP>エレメントは、どのメソッドでも無視できます。 <BrowserIP>エレメントは、VSAとのシングル・サインオン連携を助け、シングル・サインオンが焦点ではない環境では無視できます。 

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    結果はレスポンスペーンに表示されます。