ライブ接続
ライブ接続のページは、たとえば 、VSAのどれかのマシンIDの横にある チェックインアイコンをクリックすることで表示されます。ライブ接続によって、 ある管理されるマシンに専用のタスクや機能を実行できます。タブ形式のプロパティシートのメニューから、管理されるマシンに関する様々なカテゴリーの情報にアクセスできます。

- ホーム - [ライブ接続]ウィンドウが開いたときに、最初に表示されるビューです。システム > カスタマイズを使って ライブ接続ホームページをカスタム化できます:ライブ接続。
- エージェントデータ - エージェントデータを表示し、管理されるマシンでエージェントのタスクを起動します。
- 監査情報 - 管理されるマシンのソフトウェアおよびハードウェアの構成を表示します。
- ファイルマネージャ - ローカルマシン用およびリモートマシンID用に2つのファイルマネージャがあり、2台のマシンの間でファイルをブラウズおよび転送できます。
- コマンドシェル - 管理されるマシンへのコマンドシェルを開きます。
- レジストリエディタ - 管理されるマシンIDのレジストリを表示します。キーと値を作成、名前を変え、更新または削除でき、値に対するデータを設定します。
- タスクマネージャ - 管理されるマシンのタスクマネージャのデータをリストします。
- イベントビューワ - 管理されるマシンに保存されたイベントデータを表示します。
- チケット発行 - 運営マシンのチケットを表示、作成します。
- チャット - 管理しているマシンのログオンユーザーとチャットセッションを始めます。
- デスクトップアクセス - 管理しているマシンのログオンユーザーとリモートデスクトップセッションを始めます。
マシンのユーザーが、一定の制限の適用の下で、管理されるマシンのシステムトレイで エージェントアイコンをクリックすると、この同じライブ接続ウィンドウが表示されます。ライブ接続のこのマシンのユーザーのビューは、ポータルアクセスと呼ばれます。
注: 詳細は、リモートコントロール > ライブ接続を参照してください。
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