マップドライブページは、マップドライブポリシーを作成および管理し、選択したマシンIDに一様に適用します。それぞれの管理されるマシンには、適用されるポリシーに従って、マップドライブの適切なセットが自動的に割り当てられます。ログインしている、いないにかかわらず、同じポリシーがマシン上の各ユーザーに適用されます。ユーザーが次回ログオンしたときに、変更が有効になります。組織全体にマップドライブのセットを一様に適用すると、どこにリソースが存在するかに関するユーザーの混乱が減少し、より生産的なタスクに時間を回せます。また、こうしたドライブのマッピングを手動で実現するためのITサポートコールも削減できます。
注:ターゲットマシンの資格情報をもつユーザーに、マップするネットワークディレクトリへのアクセス権限があることを確認します。通常、KDPMを使用してマシンを管理する場合、ドメイン管理者の資格情報を使用します。[エージェント] > [資格情報の設定]を参照してください。
このページにマシンを表示するには、[インストール/削除]を使用してマシンにDesktop Policyクライアントがインストールされている必要があります。
アクション
このページは以下のアクションを提供します:
<新規電源ポリシーの作成>
]を選択し、[編集]をクリックします。すべて選択/すべて選択解除
すべて選択のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェックします。すべて選択解除のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェック解除します。
チェックインステータス
これらのアイコンは、各管理マシンでのエージェントチェックインステータスを示します。チェックインアイコンの上にカーソルを置くと、エージェントの[クイック表示]ウィンドウが表示されます。
オンラインなのですが、最初の監査が完了するのを待っています
エージェントがオンライン
エージェントがオンラインで、ユーザーが現在ログインしています。
エージェントがオンラインで、ユーザーが現在ログインしていますが、10分間ユーザーの動きがありません
エージェントが現在オフライン
エージェントが今までチェックインしたことがない
エージェントがオンラインだが、リモートコントロールが不作動
エージェントが延期された
Machine.Group ID
表示されるMachine.Group IDのリストは、マシンID/グループIDフィルタ、および[システム] > [ユーザーセキュリティ] > [スコープ]を使用して表示する権限をユーザーがもつマシングループによって異なります。
マップドライブポリシー
このマシンIDに指定したポリシー。
最後の適用時間
このマシンIDにこのポリシーが適用された最後の時です。
マシンがオフラインの場合はスキップする
チェックマークが表示され、マシンがオフラインの場合は、スキップして次にスケジュールされている期間および時間に実行します。チェックマークが表示されない場合、スケジュールした時間後にマシンが接続するとすぐにこのタスクを実行します。
次の適用時間
このポリシーが適用を計画されている次の時間です。日付/時間期限切れスタンプは赤の文字に黄色のマーカーで表示されます。
期間
再発の場合、タスクを再実行する前に希望するインターバルを表示します。