iOSデバイス機能プロファイル

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• このプロファイルタイプはiOSデバイスでサポートされています。
• このプロファイルはAndroidとBlackberryのデバイスではサポートされていません。

[iOSデバイス機能プロファイル]では、iOS 5以降のデバイスでよく使用される機能を有効/無効にします。

テーブルの列

• プロファイルのタイプ - プロファイルのタイプ。
• 名前 - プロファイルの名前。
• 説明 - プロファイルの説明。
• アプリケーションのインストールを許可 - チェックした場合、アプリケーションをインストールできます。
• カメラを許可 - チェックした場合、デバイスのカメラが有効になります。
• 不適切なコンテンツを許可 - チェックした場合、俗悪なコンテンツのブロックを無効にします。
• スクリーンショットを許可 - チェックした場合、デバイスはそれ自体の画面のスナップショットを作成できます。
• YouTubeを許可 - チェックした場合、YouTubeが有効になります。
• iTunesを許可 - チェックした場合、iTunesが有効になります。
• Safariを許可 - チェックした場合、ウェブブラウザSafariが有効になります。
• FaceTimeを許可 - チェックした場合、ユーザーはFaceTimeのビデオ通話の発呼や着呼ができます。
• ローミング中の自動同期を許可する - チェックした場合、デバイスはローミング中に同期します。チェックしない場合、ユーザーがアカウントにアクセスしたときにのみ同期します。
• Siriを許可する - チェックした場合、ユーザーはSiri、音声コマンド、または口述筆記を使用できます。
• 音声ダイアルを許可する - チェックした場合、ユーザーは音声コマンドで電話番号を入力できます。
• アプリ内での購入を許可する - チェックした場合、ユーザーはアプリ内での購入が可能です。
• ユーザーにすべての購入でiTunes Storeパスワードの入力を強制 - チェックした場合、ユーザーは購入する前にApple IDのパスワードを入力する必要があります。通常は、ある購入からその後の購入で認証が必要になるまでに短い猶予期間があります。
• 複数プレイヤーでのゲームを許可する - チェックした場合、ユーザーはGame Centerで複数プレイヤーのゲームができます。
• Game Centerでの友達の追加を許可する - チェックした場合、ユーザーはGame Centerで友達を追加できます。
• 自動入力を有効にする - チェックした場合、Safariはウェブの入力フォームにユーザーが入力した情報を記憶します。
• 詐欺警告を強制 - チェックした場合、詐欺的である、またはセキュリティ侵害のおそれがあると識別したウェブサイトをユーザーが訪れたときにSafariが警告します。
• JavaScript有効 - チェックした場合、SafariはウェブサイトでJavascriptを実行します。
• ポップアップのブロック - チェックした場合、Safariのポップアップブロック機能が有効になります。
• Cookieを受け入れる - すべてのCookieの受け入れについて、[しない]、[訪れたサイトのCookieを受け入れる]、または[常に受け入れる]を選択します。
• バックアップを許可する - チェックした場合、ユーザーはデバイスのデータをiCloudにバックアップできます。
• ドキュメントの同期を許可する - チェックした場合、ユーザーはドキュメントをiCloudに保存できます。
• フォトストリームを許可する（許可しない場合、データ喪失のおそれあり） - チェックした場合、ユーザーはフォトストリーム機能を有効にできます。

  警告：チェックしない場合、この構成プロファイルを適用すると、ユーザーのデバイスからフォトストリームの写真が削除され、[カメラロール]の写真がフォトストリームに送信されなくなります。これらの写真をコピーして残していない場合、写真が失われることがあります。

• 診断データのAppleへの送信を許可する - チェックした場合、iOS診断情報がAppleに送信されます。
• 信頼されていないTLS認証をユーザーが受け入れることを許可する - チェックした場合、ユーザーは検証されていない認証を信頼するかどうかを尋ねられます。この設定は、Safarとi、メール、連絡先、およびカレンダーのアカウントに適用されます。
• 暗号化されたバックアップを強制 - チェックしない場合、ユーザーはiTunesでデバイスからローカルマシンへのバックアップを暗号化するかどうかを選択できます。チェックした場合、ユーザーはiTunesでバックアップの暗号化を強制されます。バックアップが暗号化されるときに、暗号化パスワードを入力するように要求するメッセージボックスがデバイス上に表示されます。
• 不適切な音楽およびポッドキャストを許可する - チェックすると、iTunes Storeに露骨な音楽またはビデオコンテンツが表示されます。不適切なコンテンツがiTunes Storeのリストに含まれる場合、レコードレーベルなどのコンテンツプロバイダー設定したフラグが表示されます。
• レーティングの地域 - 映画、TV番組、およびアプリのレーティングの地域を選択します。
• 映画 - 映画について許容する最高レーティングを選択します。
• TV番組 - TV番組について許容する最高レーティングを選択します。
• アプリケーション - アプリの最大許容数を選択します。