デバイス警報

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[デバイス警報]ページでは、デバイスの警報条件を設定し、オプションで1台以上のデバイスにメッセージを送信できます。警報には、次のタイプがあります。

• デバイスがオフライン - デバイスが指定時間内にチェックインできませんでした。
• 紛失デバイスがチェックイン - 紛失とマークされた後でデバイスがチェックインしました。
• デバイスのチェックイン - デバイスがチェックインしました。
• エージェントにプロンプトを表示 - デバイスが指定時間内にチェックインできなかった場合、デバイスにプロンプトを表示します。これはiOSのみに適用されます。
• 不許可アプリ - 許可されていないアプリがデバイス上で検出されました。
• 必須アプリ - 必須アプリがデバイスにありません。

このページで選択できるデバイスIDのリストは、使用しているデバイスID/マシングループのフィルター、およびスコープによって異なります。

[サマリー]タブ

デバイスごとに構成し有効にしたすべての警報条件のサマリービューが表示されます。

アクション

• メッセージの送信 - 選択した1台以上のデバイスにメッセージを送信します。iOSデバイスはプッシュ通知を受信しますAndroidデバイスはSMSメッセージを受信します。

テーブルの列

• （デバイスのステータス） - ユーザーのデバイス上でのKaseyaエージェントアプリのステータス。

- 作成済み。

- 招待失敗。

- 招待済み - ユーザーのデバイスにKaseya Agentアプリをインストールするための招待状がユーザーに送信されています。

- 招待拒否。

- インストール中。

- インストール失敗。

- 正常 - アプリがインストール済みであり、正常に動作しています。

- コマンド保留中。

- コマンド送信済み。

- 応答不能。

- 処理中。

- コマンド送信済み - 再試行

- 忌避可能

- コマンド送信済み - 失敗

• （デバイスのOS）

- Android

- Apple

- Blackberry

• 追跡 - チェックした場合、または追跡アイコンが表示されている場合、デバイスは追跡されています。
• Device.GroupID - デバイスの識別子とマシングループです。
• オーナー - デバイスの所有者です。
• 電話番号 - デバイスの電話番号。電話番号をもたないモバイルデバイスもあります。
• デバイスがオフライン - チェックされている場合、デバイスが指定時間内にチェックインできませんでした。
• 紛失デバイスがチェックイン - チェックされている場合、紛失とマークされた後でデバイスがチェックインしました。
• デバイスのチェックイン - チェックされている場合、デバイスがチェックインしました。
• エージェントにプロンプトを表示 - チェックされている場合、デバイスが指定時間内にチェックインできなかったときに、デバイスにプロンプトを表示します。

[デバイスがオフライン]タブ

デバイスがオフラインの警報は、指定時間内にデバイスがチェックインできなかった場合に発生します。

アクション

• 新規/編集 - デバイスがオフラインの警報条件の新規作成または編集を行います。
  • デバイスがチェックインしていない時間（分） - デバイスが最後にチェックインしてから待機する時間（単位: 分）を指定します。
  • 警報再装備までの時間（分） - 警報が作成された後、別のEメールを再送するか、別のチケットを作成するまで待機する時間を指定します。警報条件が存在しなくなった場合、再装備はキャンセルされます。
  • チケットの作成 - 警報条件に対応するチケットを作成します。
  • Eメール受信者（コンマ区切りの複数アドレス） - 警報条件に対応する通知のEメール受信者。
  • タイトル - Eメール通知のタイトルです。
  • メッセージ - Eメール通知の本文のテキストです。
• 削除 - 警報条件を削除します。
• 有効にする - 警報条件を再度有効にします。
• 無効にする - 警報条件を完全に削除せずに無効にします。警報条件が無効の間、警報は作成されません。

注：このタブのテーブルの列の説明は、前述の内容と同じです。

[紛失デバイスがチェックイン]タブ

紛失デバイスがチェックインの警報は、紛失とマークされた後でデバイスがチェックインしたときに発生します。

アクション

• 新規/編集 - 紛失デバイスがチェックインの警報条件の作成または編集を行います。
  • 警報再装備までの時間（分） - 警報が作成された後、別のEメールを再送するか、別のチケットを作成するまで待機する時間を指定します。警報条件が存在しなくなった場合、再装備はキャンセルされます。
  • チケットの作成 - 警報条件に対応するチケットを作成します。
  • Eメール受信者（コンマ区切りの複数アドレス） - 警報条件に対応するEメール受信者。
  • タイトル - Eメール通知のタイトルです。
  • メッセージ - Eメール通知の本文のテキストです。
• 削除 - 警報条件を削除します。
• 有効にする - 警報条件を再度有効にします。
• 無効にする - 警報条件を完全に削除せずに無効にします。警報条件が無効の間、警報は作成されません。

注：このタブのテーブルの列の説明は、前述の内容と同じです。

[デバイスのチェックイン]タブ

デバイスのチェックインの警報は、デバイスがチェックインするときに発生します。

アクション

• 新規/編集 - デバイスのチェックインの警報条件の作成または編集を行います。
  • 警報再装備までの時間（分） - 警報が作成された後、別のEメールを再送するか、別のチケットを作成するまで待機する時間を指定します。警報条件が存在しなくなった場合、再装備はキャンセルされます。
  • チケットの作成 - 警報条件に対応するチケットを作成します。
  • Eメール受信者（コンマ区切りの複数アドレス） - 警報条件に対応するEメール受信者。
  • タイトル - Eメール通知のタイトルです。
  • メッセージ - Eメール通知の本文のテキストです。
• 削除 - 警報条件を削除します。
• 有効にする - 警報条件を再度有効にします。
• 無効にする - 警報条件を完全に削除せずに無効にします。警報条件が無効の間、警報は作成されません。

注：このタブのテーブルの列の説明は、前述の内容と同じです。

[エージェントにプロンプトを表示]タブ

エージェントにプロンプトを表示の警報は、デバイスが指定時間内にチェックインできなかった場合に、デバイスにプロンプトを表示します。これはiOSデバイスのみに適用されます。

アクション

• 新規/編集 - エージェントにプロンプトを表示の警報条件の作成または編集を行います。
  • デバイスがチェックインしていない時間（分） - デバイスが最後にチェックインしてから待機する時間（単位: 分）を指定します。
  • 警報再装備までの時間（分） - 警報が作成された後、別のEメールを再送するか、別のチケットを作成するまで待機する時間を指定します。警報条件が存在しなくなった場合、再装備はキャンセルされます。
  • チケットの作成 - 警報条件に対応するチケットを作成します。
  • Eメール受信者（コンマ区切りの複数アドレス） - 警報条件に対応するEメール受信者。
  • タイトル - Eメール通知のタイトルです。
  • メッセージ - Eメール通知の本文のテキストです。
• 削除 - 警報条件を削除します。
• 有効にする - 警報条件を再度有効にします。
• 無効にする - 警報条件を完全に削除せずに無効にします。警報条件が無効の間、警報は作成されません。
• すぐにメッセージを送信する - プロンプトを即座に送信します。

注：このタブのテーブルの列の説明は、前述の内容と同じです。

[不許可アプリ]タブ

不許可アプリの警報は、許可されていないアプリがデバイス上で検出されたときに発生します。

アクション

• 新規/編集 - 不許可アプリの警報条件の作成または編集を行います。
  • 警報再装備までの時間（分） - 警報が作成された後、別のEメールを再送するか、別のチケットを作成するまで待機する時間を指定します。警報条件が存在しなくなった場合、再装備はキャンセルされます。
  • チケットの作成 - 警報条件に対応するチケットを作成します。
  • Eメール受信者（コンマ区切りの複数アドレス） - 警報条件に対応するEメール受信者。
  • タイトル - Eメール通知のタイトルです。
  • メッセージ - Eメール通知の本文のテキストです。
• 削除 - 警報条件を削除します。
• 有効にする - 警報条件を再度有効にします。
• 無効にする - 警報条件を完全に削除せずに無効にします。警報条件が無効の間、警報は作成されません。

注：このタブのテーブルの列の説明は、前述の内容と同じです。

[必須アプリ]タブ

必須アプリの警報は、必須アプリがデバイスに存在しないときに発生します。

アクション

• 新規/編集 - 必須アプリの警報条件の作成または編集を行います。
  • 警報再装備までの時間（分） - 警報が作成された後、別のEメールを再送するか、別のチケットを作成するまで待機する時間を指定します。警報条件が存在しなくなった場合、再装備はキャンセルされます。
  • チケットの作成 - 警報条件に対応するチケットを作成します。
  • Eメール受信者（コンマ区切りの複数アドレス） - 警報条件に対応するEメール受信者。
  • タイトル - Eメール通知のタイトルです。
  • メッセージ - Eメール通知の本文のテキストです。
• 削除 - 警報条件を削除します。
• 有効にする - 警報条件を再度有効にします。
• 無効にする - 警報条件を完全に削除せずに無効にします。警報条件が無効の間、警報は作成されません。

注：このタブのテーブルの列の説明は、前述の内容と同じです。