警報
Mobile Device Managementには一般的な警報が3種類用意されています。
- デバイス警報 - デバイス固有の警報で、次のものがあります。
- デバイスがオフライン - デバイスが指定時間内にチェックインできませんでした。
- 紛失デバイスがチェックイン - 紛失とマークされた後でデバイスがチェックインしました。
- デバイスのチェックイン - デバイスがチェックインしました。
- エージェントにプロンプトを表示 - デバイスが指定時間内にチェックインできなかった場合、デバイスにプロンプトを表示します。これはiOSのみに適用されます。
- グループ警報 - 指定した組織またはマシングループに新しいデバイスが参加したときに発生する警報を作成します。
- システム警報 - 指定した数のデバイスライセンスが未使用のために利用可能であるときに発生する警報を作成します。
Mobile Device Managementの警報が有効になり警報状態が発生したときには、Eメールの送信またはチケットの作成のオプションが表示されます。
注:アラームとエージェント手順の実行は、モバイルデバイスベースの警報ではサポートされていません。