[認証]編集タブには、ネットワーク資産へのアクセスの認証にNetwork Monitorが使用する資格情報が保存されます。資格情報の管理には、継承を使用します。つまり、モニターツリーの1つのゲートウェイまたはサブグループの資格情報を設定すると、子の資産とモニターのすべてがその資格情報を使用できます。また、その資格情報を、ツリー内の他のブランチに設定された他の資格情報と混同することがなくなります。
いずれかのタイプの認証について、[資格情報の継承]がチェックされている場合、上位のノードから資格情報が継承されます。チェックボックスのチェックが解除されている場合は、そのタイプの認証用の資格情報を入力します。この資格情報は、このノード、およびこのタイプの認証を継承するすべての下位ノードで使用されます。指定した資格情報の名前が上位ノードの名前の横に括弧付きで表示されない場合、その資格情報は上位ノードで定義されていません。
認証には、次のタイプがあります。
localhost
」と入力してローカルホストの資格情報を入力します。Windows認証を使用する複数のモニターに適用されます。なし
、HCMA-MD5
、またはHCMA-SHA1
)。なし
、DES
、またはAES-128
)。CIMアカウント
Exchange
アカウント
FTP
アカウント
HTTP
アカウント
IMAP
アカウント
LDAP
アカウント
MySQL
アカウント
ODBC
アカウント
Oracle
アカウント
POP3
アカウント
RADIUS
アカウント
SMTP
アカウント
SQL Server
アカウント