[スケジュール]タブでは、モニターがアクションをトリガーするまで待つのではなく、指定日時にアクションが実行されるようにスケジュールします。イベントは、1回限りまたは繰り返し実行されるようにスケジュールできます。
注:イベントは継承されません。任意のグループまたはゲートウェイについて、任意のホストの任意のイベントをスケジュールできます。セキュリティ上の理由から、セキュリティイベントの使用は、対象資産のゲートウェイノードまたはサブグループから行ってください。これによって、それらの資産に対してスケジュールされたイベントを表示できるのは、資産を表示できる権限をもつユーザーに限定されます。
任意のゲートウェイまたはサブグループの[スケジュール]タブをクリックします。前にスケジュールしたイベントがタブに表示されます。[スケジュールイベントの追加]コマンドをクリックします。イベントアクションのリストが表示されます。いずれかをクリックしてイベントを編集します。
選択したイベントアクションの種類に応じて、構成の詳細は異なります。ホストを指定する場合は、DNSホスト名またはIPアドレスを入力します。対象資産の親グループまたはゲートウェイからイベントをスケジュールすると、適切な資格情報が必要な場合にその資格情報を取得しやすくなることがあります。
スケジュール中
すべてのイベントに同じスケジュールオプションがあります。
一度実行イベント
繰り返しイベント
YYYY-MM-DD
のフォーマットで範囲を指定します。これらのフィールドを空白にすると、イベントが常に繰り返されます。HH:MM,HH:MM,...
です。