ダウンタイムレポート
Network Monitor > [レポート] > [レポートテンプレート] >(レポートテンプレート名をクリック)
Network Monitor > [レポート] > [ビュー] >(カスタマイズされたレポート名をクリック)>(項目の
アイコンをクリック)
ダウンタイムレポートの項目("可用性")には、選択した資産または個別モニターを1つ以上表示できます。また、ダウンタイムレポートは、時刻やモニターのタイプ別にフィルター処理することもできます。たとえば、Ping
モニターのみを使用してダウンタイムを計算できます。
ダウンタイムレポートのプロパティ
すべての値は、レポート期間のパーセントとしてレポートされます。
- グループ/選択したグループ - [グループ]リストに表示するグループ名のテキストを入力します。リストからグループを1つ以上選択し、[追加]ボタンをクリックして、[選択したグループ]リストにグループを追加します。また、[選択]ボタンをクリックし、ターゲットのグループを参照することもできます。グループを削除するには、グループを選択し、[削除]ボタンをクリックします。 カスタマイズされたレポートにのみ適用されます。
- 期間 - この項目の期間を指定します。カスタマイズされたレポートにのみ適用されます。
- ダウンタイムのレポート
資産のダウンタイムのレポート
- 個々の資産、およびそのダウンタイムの割合を表示します。モニターのダウンタイムのレポート
- 各資産の個々のモニター、およびそのダウンタイムの割合を表示します。
- アップタイムのレポート - モニターが通常状態であった時間。
- ダウンタイムのレポート - モニターがアラーム状態であった合計時間。
- 不明時間のレポート - 不明時間とは、Network Monitorサービスが数時間停止していたなど、Network Monitorがモニターの状態を検出しなかった時間です。このチェックボックスをチェックしない場合は、次のいずれかのオプションを選択します。
不明時間をアップタイムに含める
不明時間を不明時間のままにする
- ダウンタイムのない資産とモニターをレポートに含める - チェックしない場合、ダウンタイム問題のない資産はレポートから除外されます。
詳細プロパティ
- ダウンタイムの計算
- 合計 - レポートのダウンタイム値を合計します。
- 平均 - レポートのダウンタイムの平均値を計算します。
- 制限時間 - ダウンタイムデータを毎日の時間範囲に制限します。
- モニターの制限 - ダウンタイムデータを、指定したモニターの種類に制限します。