ディレクトリプロパティモニターは、ファイル数、ディレクトリのサイズ、ディレクトリ内のファイルの相対サイズ変化および経過時間をテストできます。ワイルドカードを使用して、一致するファイルにテストの範囲を制限することができます。
注: ここでは、モニター固有の設定のみを説明しています。「標準モニター設定」を参照してください。
モニター固有のプロパティ
\temp\*.?xt
です。。追加のフォーマットオプションについては、後述します。HH:MM
です。空白にした場合、このテストがスキップされます。true
の場合、テストは失敗します。パスフィールドのフォーマット変数
共有のパスを指定するときに、次のフォーマット変数を含めることができます。たとえば、フォーマット\sharename\*%[system.date_year]-%[system.date_month]-%[system.date_day_of_month].log
は、2013-01-15.log
、2013-02-10.log
、2013-03-06.log
などのファイル名に一致します。
%[system.time_hour]
- 24時間フォーマットの時刻(00~23)%[system.time_hour2]
- 12時間フォーマットの時刻(01~12)%[system.time_minute]
- 10進数の分(00~59)%[system.time_second]
- 10進数の秒(00~59)%[system.date_year]
- 4桁の西暦年(10進数)%[system.date_year2]
- 西暦年の下2桁(10進数)%[system.date_month]
- 10進数の月(01~12)%[system.date_day_of_month]
- 月内の日(01~31、10進数)%[system.date_day_of_year]
- 年内の日(001~366、10進数)%[system.date_weekday]
- 数字で表した曜日(0~6、日曜日が0)