環境モニター

環境モニターは、環境モニター用にハードウェアをモニターできます。AKCP、IT Watchdogs、AVTECH、Sensatronicsなどのさまざまなメーカーの各種ハードウェアがサポートされます。

• システムのタイプ:: すべて
• カテゴリー：環境

注： ここでは、モニター固有の設定のみを説明しています。「標準モニター設定」を参照してください。

モニターの構成

環境モニターを新規作成するときに、まず資産のメーカーとモデルを選択する必要があります。モデルを選択すると、Network Monitorが自動的に資産設定を取得します。

モニター固有のプロパティ

• 温度単位 - 閾値を指定する目的の温度単位。この単位は、対象モニターのリアルタイムグラフのビジュアル表示にも影響します。
• ポーリング方法 - この設定は、資産からデータを照会するときのポーリング方法を示します。通常、変更する必要はありません。
• ポート - 資産からデータをポーリングするときのポート番号。通常、Network Monitorによって自動的に設定されます。

これらの一般設定の後、資産上の各センサーの設定を行うことができます。各センサーの設定は、前に行っている資産自体の構成方法に対応するグループに、論理的に編成されます。各センサーの[有効]ボックスをチェックして、各センサーを有効にする必要があります。閾値は不要で、センサーを統計情報の収集にのみ使用する場合は空白にすることができます。