マップグラフィックスのインポート
多くのネットワークマップでは、背景イメージとして地域のイメージやサーバー設置場所の図面などを使用します。まず、エディタを使用してイメージをインポートします。
注:エディタでサポートされるイメージのフォーマットは、.png
(Portable Network Graphics)のみです。使用するイメージのフォーマットが異なる場合は、最初に別のアプリケーションを使用して変換してください。
イメージをインポートするには、KNMのメニューの[イメージのインポート]を選択します。次に、イメージファイルを選択して[OK]をクリックします。イメージがNetwork Monitorサーバーに送信され、エディタで使用できるようになります。
カスタムアイコンのインポート
Network Monitorには、ネットワークマップですぐに使用できるアイコンセットが付属しています。また、独自のカスタムアイコンをインポートして、ネットワークマップで各種エンティティの背景として使用することもできます。
注:エディタでサポートされるアイコンのフォーマットは、.png
(Portable Network Graphics)のみです。使用するアイコンのフォーマットが異なる場合は、最初に別のアプリケーションを使用して変換してください。
カスタムアイコンをインポートするには、KNMのメニューの[アイコンのインポート]コマンドを選択します。次に、イメージファイルを選択して[OK]をクリックします。イメージがNetwork Monitorサーバーに送信され、エディタで使用できるようになります。
アイコンのサイズが大きすぎると、背景でステータスを表示するデフォルトの方法がうまく機能しない場合があります。この場合は、「マップの構成」トピックで説明されているステータスオーバーレイ方法を使用することが推奨されます。
注:透明度をもつアイコンについては、適切なアルファチャンネルをもつ32ビットRGBAフォーマットを使用することが推奨されます。