Network Monitorでは、ネットワークマップ上で指定したネットワークインターフェースの帯域使用率をリアルタイムで直接表示できます。この機能は、ゲートウェイのモニターでも利用可能です。ネットワークマップ上で2つのノード間の接続を指定し、帯域幅
モニターにリンクする必要があります。
ビジュアルフィードバックは、接続のインバウンド/アウトバウンドトラフィックを表す2つの矢印で構成されます。インバウンドトラフィックの矢印は資産を指し、アウトバウンドトラフィックの矢印は資産の外を指します。
帯域利用率のビジュアルフィードバック
使用率のレベルは矢印の太さと色で表されます。矢印が太くなるほど、帯域使用率は大きくなります。
矢印の色も使用率のレベルを示します。矢印の色は、白(使用率最小)、青、緑、オレンジ、赤(使用率最大)まで段階別に示されます。
各方向のトラフィック量も、Kbps/Mbps/Gbpsで接続の上に直接表示されます。