15. メールサーバー設定の入力

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アウトバウンドEメールサーバーの情報を指定します。有効なEメールアドレスを入力します。このアドレスは、Kaseya Serverから送信されるメッセージの"送信元"アドレスとして使用されます。Kaseyaは、チケット発行システムのアドレスまたはグループ配信アドレスを使用することを推奨しています。個人用のEメールアドレスは使用しないでください。一般的な選択は、support@<会社のドメイン> です。

利用可能であれば、以下の情報を入力します。

注：アップデート後にアウトバウンドEメール設定を行う場合は、VSAの[システム] > [アウトバウンドEメール]で設定できます。これらのフィールドを空白のままにして、[次へ]ボタンをクリックすると、確認メッセージボックスが表示されます。

• このVSAサーバーから送信されるEメールの「送信元」Eメールアドレスを入力します： - アウトバウンドＥメールに表示されるデフォルトの「送信元」アドレスを入力します。
• メールサーバーのホスト名またはIPアドレス - Eメールサーバーのホスト名です。例：smtp.gmail.com.
• ポート - 通常は 25ですが、ホストＥメールサーバーが別のポート番号を要求することがあります。
• 匿名アクセス - 認証は不要です。
• 基本認証 - 認証が必要です。
  • ユーザー名 - ホストＥメールサーバーの使用を許可されたアカウントのユーザー名を入力します。
  • パスワード - アカウントのパスワードを入力します。
  • パスワードの確認 - アカウントのパスワードを再入力します。