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アンチウィルス保護

システム チェックは、アンチウィルスが有効になっていることを検出すると警告を表示します。

アンチウィルスリアルタイムスキャニング(メモリ常駐保護)はオフにしてからインストール続行することをお勧めします。

注:インストールが完了した後、必ずこの機能を有効にしてください。

システムチェックは、マシン上でウィルス保護またはアンチマルウェアソフトが有効になっていないかどうかを確認します。テストでは、テスト文字列がディスクに書き込まれます。テスト時に欠落していると、ウィルス保護ソフトウェアによって削除されます。ディスクに書き込まれたファイルは、EICARアンチウィルステスト文字列に含まれます。ほとんどのウィルス保護ソフトウェアは、そのデータベースに含まれ、テストでそのソフトウィルスによってファイルが隔離されます。

Windows 8および8.1のWindows Defenderを無効にする

Windows Defenderは、Windows 8ではデフォルトで有効になっていますが、Windows Defenderが有効になっていると、Kaseya Server Setupのインストールを実行できません。Windows Defenderを無効にするには

  1. Kaseya Server Setupが実行中の場合は終了します。
  2. Explorerをクリックします。
  3. エクスプローラーのアドレスバーから、[コントロール パネル] > [すべてのコントロール パネル項目] > [Windows Defender]に移動します。
  4. 設定 タブをクリックします。
  5. リアルタイム保護(推奨)のチェックを外します。
  6. [変更を保存]をクリックします。
  7. Kaseya Server Setupを再起動します。