デスクトップパッケージ
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デスクトップパッケージページは、デスクトップスタンダードパッケージを作成します。デスクトップスタンダードパッケージは、通常は同じ会社内にある複数のマシンに渡って統一的にユーザー設定を適用するために作成されたインストールファイルです。たとえば、会社はその会社に固有のデスクトップアイコンやそれぞれのユーザーのマシンで常に使用可能であるインターネットのブックマークを必要とするかもしれません。 このページ上で表示するために、インストール/削除を使って、マシンはDesktop Policyクライアントをインストールしなければなりません。
デスクトップスタンダードパッケージを作成するには、以下のステップを実行します:
- デスクトップスタンダードパッケージ - 既存のパッケージを選択して再作成するか、新しいパッケージの作成を指定します。
注: ステップ 4のデスクトップ設定フィルターは、ステップ 6で作成したデスクトップスタンダードパッケージ 向けです。その後、同じデスクトップ設定フィルターを変更して、それを使用して、作成した元のパッケージに影響を与えることなく、追加のパッケージを作成できます。別のフィルター設定を使用して再作成することで、パッケージを変更できます。
- パッケージ名 - 新しいパッケージのパッケージ名を入力します。別の名前を入力して、既存のパッケージの名前を変更することもできます。
- マシングループ - このパッケージを適用するマシングループを選択します。
<All Groups> を指定するか、特定のグループを指定できます。グループが別の顧客を表すこともあるので、パッケージはマシングループに対して一意になります。ユーザーがアクセスできるグループだけが表示されます。 - デスクトップ設定フィルター
<Create New Desktop Settings Filter> または既存のデスクトップ設定フィルターおよび編集を選択して、パッケージに含める設定を指定します。- デスクトップ設定フィルターを編集する場合、ステップ 5でソースマシンで使用するローカルユーザーアカウントを指定します。
- 削除をクリックして、既存のデスクトップ設定フィルターを削除します。他のユーザーまたはユーザー役割で作成したデスクトップ設定フィルターを共有...できます。
- 次の設定を使用 - ステップ 4に含まれる各デスクトップ設定の構成詳細は、ソースマシンのローカルユーザーアカウントから収集されます。これらの詳細をコピーするソースマシンを選択します。
- すぐにパッケージを作成 - このボタンをクリックしてパッケージを作成します。
共有、、、
共有をクリックして、個別のユーザーまたはユーザー役割とデスクトップスタンダードパッケージを共有します。
チェックインステータス
これらのアイコンは、各管理マシンのエージェントチェックインステータスを示します:
オンラインなのですが、最初の監査が完了するのを待っています
エージェントがオンライン
エージェントがオンラインで、ユーザーが現在ログインしています。アイコンがログイン名を示すツールティップを表示します。
エージェントがオンラインで、ユーザーが現在ログインしていますが、10分間ユーザーの動きがありません
エージェントが現在オフライン
エージェントが今までチェックインしたことがない
エージェントがオンラインだが、リモートコントロールが不作動
エージェントが延期された
デスクトップスタンダードパッケージの名前
使用可能なスタンダードパッケージをリストアップします。
ソースMachine.ID
詳細設定がコピーされるソースマシンIDをリストアップして、このパッケージを作成します。
設定フィルター名
このパッケージの作成で使用するデスクトップ設定フィルターをリストアップします。
最後の変更
パッケージが最後に変更された日付スタンプを表示します。パッケージが更新されている場合は、ペンディング を表示します。
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