移動
Desktop Policy and Migration > 移行
- このページはDesktop Migrationがインストールされている時のみ表示されます。
移行ページは、ユーザー設定の1台または複数のマシンIDへの移行をスケジュールします。これらのページで表示するマシンIDに対して:
- ソースマシンとターゲットマシンの両方で、インストール/削除を使用してDesktop Migrationクライアントがインストールされていることが必要です。
- Desktop Migrationソースマシンには、バックアップを使用して以前の設定やローカルユーザーのアカウント情報が保存されている必要があります。
構成
- それぞれのマシンIDに対して、移行するソースマシンをソースマシン列から選択します。
- ソース設定列から、復元するバックアップを選択します。
- オプションで、ソース設定列の編集ボタンをクリックして、ローカルユーザーアカウントおよび保存された設定を選択して移行に含めます。これらの変更は現在の移行にのみ適用され、ソースバックアップファイルには適用されません。デフォルトでは、移行ですべてのローカルユーザーアカウントが選択されます。移行先ユーザーを追加することもできます。この機能を使用して、移行時に既存のローカルユーザーアカウントの名前を変更します。新しいユーザーを指定した後、既存のローカルユーザーアカウントに対して新しいユーザーを移行先ユーザーとして選択します。
- 移行するマシンIDを選択します。
- スケジュールまたはすぐに移行ボタンをクリックして、移行をスケジュールします。
アクション
このページは以下のアクションを提供します:
スケジュール - このボタンをクリックして、タスクのスケジュールを立てるのにVSA全体で使用するスケジューラウインドウを表示します。このタスクを一度計画する以下のオプション含まれています:
- 配布ウインドウ - ネットワークのトラフィックやサーバーのローディングを広げるために、指定した期間数以下でランダムに選択した時間にタスクを再計画します。
- オフラインなら省く - これをチェックすると、マシンがオフランなら、省略して、次の計画期間と時間を実行します。これをチェックしないでマシンがオフラインなら、マシンがオンラインになったときにすぐにタスクを実行します。
- オンラインなら電源起動 - Windowsのみ。チェックすると、オフラインの場合にマシンの電源をオンにします。同じLAN上で、Wake-On-LANまたはvProと、他の運営しているシステムが必要です。
- 時間帯を除外 - これをチェックすると、タスクを実行しない日付/時間帯を指定します。
すぐに移行- 選択したマシンIDをすぐに移行します。
キャンセル - 選択したマシンIDからスケジュール済みの移行を削除します。
すべて選択/すべて選択解除
すべて選択のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェックします。すべて選択解除のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェック解除します。
チェックインステータス
これらのアイコンは、各管理マシンのエージェントチェックインステータスを示します:
オンラインなのですが、最初の監査が完了するのを待っています
エージェントがオンライン
エージェントがオンラインで、ユーザーが現在ログインしています。アイコンがログイン名を示すツールティップを表示します。
エージェントがオンラインで、ユーザーが現在ログインしていますが、10分間ユーザーの動きがありません
エージェントが現在オフライン
エージェントが今までチェックインしたことがない
エージェントがオンラインだが、リモートコントロールが不作動
エージェントが延期された
マシン.グループID
表示されるマシングループIDのリストは、ユーザーシステム > ユーザーセキュリティ > スコープを使って表示することが承認されているマシンID / グループIDフィルタおよびマシングループによって異なります。
マシンがオフラインの場合はスキップする
チェックマーク が表示され、マシンがオフラインの場合は、スキップして次にスケジュールされている期間および時間に実行します。チェックマークが表示されない場合、スケジュールした時間後にマシンが接続するとすぐにこのタスクを実行します。
次の復元時間
このテンプレートの適用が計画されている次の時間です。 日付/時間期限切れスタンプは赤の文字に黄色のマーカーで表示されます。
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