Service Billingワークフロー
[サービス請求ワークフロー]ページには、請求可能項目の作成と処理を行うための主なワークフローが5つまとめられています。各ワークフローをクリックして、ビジネス要件に最適なワークフローを見つけます。
個々のワークフローについて詳しく説明します。
- 受注に含まれない繰り返しサービスについて請求を行う場合、使用できるワークフローは1つのみです。
- 繰り返しサービス - このサービスは1つ以上の期間にわたって連続的に提供されます。
- 非繰り返しの時間や材料に基づいて請求を行う場合、4つのワークフローが用意されています。最後のワークフローである受注では、繰り返しサービスについて請求を行うこともできます。
- 基本 - 請求可能項目を作成し、即座に請求書を送付します。
- 一般エントリー - [一般エントリー]に請求可能項目を作成しますが、請求書を送付する準備ができるまでは最終処理を行いません。
- 作業指示 - 実施する作業を定義してコストを見積もる作業指示を作成してから、請求可能エントリーを作成します。
- 受注 - 顧客の承認を受ける販売見積を作成します。承認後、販売見積を受注に変換します。変換時に、時間および材料項目に関する作業指示が作成されます。受注に定義されたすべての繰り返しサービスも有効になります。
- 顧客
- 受注
- 作業指示または繰り返しサービス
- 保留項目
- 請求書