アプリケーションブロッカ

アプリケーションブロッカページは、マシンIDでのアプリケーションの実行を防ぎます。ブロックされているアプリケーションは、システムで名前の変更、移動、または削除ができません。

複数エージェント

マシンに複数エージェントがインストールされている場合、ファイルアクセス、ネットワークアクセス、アプリケーションブロッカを使用するのに必要なドライバーをコントロールするエージェントは一度に1つだけです。これらの機能は、エージェントがコントロールするこれらのドライバーでのみ実行可能です。

ブロック

マシンでのアプリケーションの実行を防ぐには：

1つまたは複数のマシンIDを選択します。現在マシンID/グループIDフィルタ一致しているマシンIDだけが表示されます。
編集ボックスにアプリケーションのファイル名を入力します。
アプリケーションはファイル名および/またはフルパスの一部によって参照されます。たとえば、blockme.exeという名前のアプリケーションをリストに追加すると、blockme.exeは、どのドライブのどのディレクトリでも、実行できなくなります。myfolder\blockme.exeを追加すると、 myfolderという名前のディレクトリのアプリケーションは実行できなくなります。
ブロック ボタンをクリックします。
ブロックされているアプリケーションは、選択したマシンIDの近くのアプリケーションカラムに表示されます。

ブロック解除

ブロック済みリストからアプリケーションをブロック解除するには：

アプリケーションカラムにブロックされているアプリケーションを表示するマシンIDを1つまたは複数選択します。
ブロック解除ボタンをクリックします。これは、選択したマシンIDに対してすべてのブロックされているアプリケーションをリストアップするファイルアクセスポップアップウィンドウを開きます。
1つまたは複数のブロックされているアプリケーションをクリックします。
ブロック解除ボタンをクリックします。ウインドが閉じます。
ブロックされているアプリケーションは、選択したマシンIDの近くのアプリケーションカラムには表示されなくなります。

チェックインステータス

これらのアイコンは、各管理マシンのエージェントチェックインステータスを示します：

オンラインなのですが、最初の監査が完了するのを待っています