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証明

VSA APIウェブサービスのセッションを開始するには:セッション中でメソッドを呼び出すたびに、返されるSessionIDを提示しなければなりません。SessionIDは、認証の元となる同じマシンから返された場合にのみ有効です。

以下のフィールドの単一レコードが返されます。

SessionID

decimal

対象のURLとのユーザー接続に割り当てられた専用セッションID

Method

string

この反応を要求した操作です。

TransactionID

decimal

このメッセージ用の専用メッセージIDです。

ErrorMessage

string

白紙の場合、エラーは返されません。

ErrorLocation

string

白紙の場合、エラーは返されません。

認証中の自動ログオン

APIを通じて認証を行う場合、同様に自動的にVSAにログインします。認証時にすでにVSAにログインしている場合、2つのセッションは同期します。 いずれにせよ、結果は同じです - 両方の世界の有効なセッションで終了します。

VSAは、すべてのVSAページのクエリ文字列でAPIの26ケタのSessionIDを探します。したがって、アプリケーション開発者がVSAページにリダイレクトする必要がある場合、ユーザーに再度ログインさせなくても直接ページに移動できます。構文は:

URL?apiLogonGuid=12345678901234567890123456

例:

http://someServer:123/Systemtab/SomePage?apiLogonGuid=12345678901234567890123456&SomeVar=SomeValue

APIの活動によってVSAセッションは継続します。ただし、VSAは常にAPIセッションの必要性があるとは想定していないので、VSA活動はAPIセッションを継続させません。

API はVSAと同じタイムアウト値を使用します。このタイムアウト値は、VSAのシステム > ログオンポリシーのページを使用して管理され、システムでのデフォルト値は30分です。