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ログオンポリシー

ログオンポリシーのページで、全 VSAユーザーに適用するログオンポリシーを設定します。 ログオンポリシーはシステムへの強行割り込みを防ぎます。連続する不正ログインや不正アカウントを設定時間制限するために、繰り返しランダムにパスワードを入力による不正アクセスを防ぐことができます。

注: ユーザーログオンに影響を与える機能のサマリについては、VSA ログオンポリシーをご覧ください。

不正ログオンポリシーを指定

  • 連続ログイン失敗をできなくなるまで許可 - VSAユーザーやポータルアクセスユーザーの間違ったログインの繰り返しをアカウントフィールドでアカウントが使えなくなるまで 許可します。この回数は、ログインに成功するとゼロにリセットされます。
  • 最大ログイン不良を超えてからアカウントをオフにするまでの時間- フィールド内でアカウントが使えなくなる期間を時または日で指定します。

    注: ロックアウト時間が過ぎる前に手動でアカウントを作動するには、別のユーザーがシステム > ユーザーページで、アカウントを有効にしなければなりません。

  • ユーザーセッションが自動的にログアウトする前の不作動の時間- ユーザーが自動でログアウトするまでのユーザー不作動の期間を指定します。フィールドに不作動の時間数を設定します。
  • ログオン名の変更を防ぐ - ログオンの変更を防ぎます。
  • ログオンページ上にドメインを表示しない - ログオンページ上のドメインフィールドを非表示にします。

    注:左が空白だと、少なくともドメインログインが1つでも存在しないと、ドメインチェックボックスがログオンページに現れません。ドメインログオンは エージェント > ADユーザーを見る または手動でシステム > ログオン変更でインポートできます。

  • ログオンページ上に覚えておくを表示しない - ログオンページ上の自分のユーザー名をこのコンピュータに覚えておくチェックボックスを非表示にします。

パスワード強化ポリシーを指定する

以下の横にあるボックスをチェックすると、パスワード強化ポリシーを指定します:

  • N日ごとにパスワード変更を要求する
  • 最少パスワード長を規定する
  • Nパスワードのパスワード再利用を禁止する
  • 大文字と小文字のアルファベットを使ったパスワードを要求する
  • アルファベット文字と数字の両方を使ったパスワードを要求する
  • 非アルファベット文字を使ったパスワードを要求する

アップデート

[アップデート] ボタンを押して変更を適用します。