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ポータルアクセス

エージェント > ポータルアクセス

ポータルアクセスページは、 マシンユーザーとして遠隔 でライブ接続をするのに必要な、マシンIDでの、ログオン名とパスワードを定義します。ライブ接続セッションは、ポータルアクセスと呼ばれるマシンユーザーで作動します。ポータルアクセスを使って表示する機能は、 システム > マシン役割ページで指定します。

注： オンラインヘルプの最初のトピックからライブ接続 PDFをダウンロードできます。

注： サポートされていないブラウザ上でポータルアクセスユーザにチケット発行を可能にするをご覧ください。

設置場所からポータルアクセスにアクセスする

マシンユーザーは、設置場所ポータルアクセスにログインしてはいけません。それらのマシンのシステムトレイ内のエージェントアイコンをクリックすると、ログオンしないでポータルアクセスセッションを開始します。

離れたところからポータルアクセスログインページにアクセスする

マシンユーザーは、以下の方法で他のマシンから自分のマシンのポータルアクセスログオンページを表示できます：

  1. http://your_KServer_address/access/ページを開き、URLのテキストの該当するKServer名をyour_KServer_address名に書き換えます。

    注： これはVSAにログオンするのにVSAユーザーが使用するのと同じページです。

  2. マシンIDに指定されたユーザー名とパスワードを入力してログオンします。このユーザー名とパスワードは、エージェント > ポータルアクセスページで指定します。

    ポータルアクセスページが表示されます。マシンユーザーは、自分の運営しているマシンからログインするのと同じように、どのメニューオプションもクリックできます。マシンユーザーはデスクトップ またはファイル転送メニューオプションをクリックして、自分のマシンにリモート接続でき、マシン役割でオプションを有効にしていれば、チケットを作成したり、見たり、チャットを始動したりできます。

再有効化のユーザーログオン

マシンユーザーのログオンは、VSAユーザーのログオンと同じログオンポリシーに従います。ユーザーが間違っているパスワードで、必要以上の回数だけ、ログオンを試みると、パスワードやアカウントが無効になります。新しいパスワードを設定するか、アカウントが無効である時間の経過を待って、ログオンを再度有効にできます。

ポータルアクセスのカスタマイズ

ポータルアクセスセッションは、システム > カスタマイズ > ライブ接続を使用して、ロゴ、ウェルカムページおよび他のURLへのリンクを含めて、カスタマイズ可能です。

ログオン名

ユーザーがVSAへのログインで使用しなければならないログオン名を入力して、チャットセッションを始動し、チケットの入力や表示および/またはマシンへのリモートアクセスの取得を行います。ログオン名およびパスワードは大文字、小文字を区別します。パスワードは6文字以上の長さです。ログオン名は、machineID.groupID 名をデフォルト設定します。

パスワードの作成、パスワードの確認

マシンユーザーのログオンのパスワードを定義します。パスワードは6文字以上の長さです。マシンユーザーは、VSAユーザーが指定した後、パスワードを変更できます。

適用する

適用 をクリックして、選択したマシンIDにポータルアクセスのログオン名およびパスワードを適用します。

クリア

選択したマシンIDからポータルアクセスのログオン証明書を永続的に削除します。

マシン.グループID

表示されるマシングループIDのリストは、ユーザーシステム > ユーザーセキュリティ > スコープを使って表示することが承認されているマシンID / グループIDフィルタおよびマシングループによって異なります。

ログオン名

このマシンIDに指定されたポータルアクセスのログオン名。

ユーザーウェブログオン

ポータルアクセスのログオン名およびパスワードが、このマシンIDに指定されている場合、有効と表示します。マシンユーザーは、他のマシンのウェブブラウザを使用して、リモートから自分のマシンのポータルアクセスページにログインできます。