マシン役割マシン役割ページはポータルアクセスウインドウへのアクセスを制御します。それは、特にマシンユーザー にライブ接続を提供するセッションです。マシンユーザーが、彼らの運営しているマシンのシステムトレイ内のエージェントアイコンをダブルクリックするとポータルアクセスウインドウが表示されます。 注: マシン役割のアクセス権タブ設定が、ライブ接続 を使用中に どのマシンユーザーを見るのかを決定します。 ユーザー役割 の アクセス権 タブ設定が、 ライブ接続を 使用時に、VSAユーザーが何を見るのか決定します。 注: マシンユーザーが最初にポータルアクセスウインドウを表示した時に見えるホームページは、システム > カスタム化 > ライブ接続でカスタム化できます。 注: サポートされていないブラウザ上でポータルアクセスユーザにチケット発行を可能にするをご覧ください。 注: ライブ接続 PDFクイックスタートガイドをご覧ください。これと他ののリソースはオンライヘルプの最初のトピックにリストアップされています。 役割タイプ Kaseyaのライセンスは、役割タイプ毎に購入していただきます。ユーザにライセンスを与えるユーザー役割タイプと、マシンにライセンスを与えるマシン役割タイプがあります。各役割タイプはユーザー役割とマシン役割のアクセス権タブで選択した機能を使用できます。購入したライセンスの役割タイプ数は、システム > ライセンスマネージャ > 役割タイプタブで表示されます。各役割タイプライセンスは、許可された名称が付いたユーザと同時使用ユーザ数を指定します。 マシン役割タイプ 全てのマシン役割が、マシン役割タイプに割り当てられなければなりません。Kaseya 2の最初のリリースでは、マシン役割タイプは1つしかありませんでした。マシン役割タイプは、マシン役割に含まれているマシンに適用するマシンベースのライセンスを決定します。例えば、 デフォルトマシン役割 事前定義した 中央ペーン マシン役割の中央ペーンで以下の作業が行えます:
メンバー メンバー タブはどのマシンが中央のペーンで選択されたマシンに属するか表示します。
アクセス権 システム>マシン役割ページのアクセス権は、マシンユーザーが選択された役割に属するマシン上でどんな機能を実行できるかを決定します。例えば、アクセス権には、マシンユーザーが、自分のマシンに別のマシンからアクセスするかどうかも含むことができます。 ナビゲーションツリーはライブ接続 ページ上で、各項目へのアクセスをできるようにします。
役割タイプ [指名] と[取り除く] ボタンをクリックしてマシン役割が指名されている役割タイプを変更します。 Kaseya 2の最初のリリースでは、マシン役割タイプは1つしかありませんでした。
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