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マシン履歴

マシン履歴ページは、運営マシンの最も最近のパッチスキャンからの結果を表示します。パッチが承認されている、いないに関係なく、運営マシンに適用できる全インストール済み紛失パッチをリストアップされます。

  • マシンIDリンクをクリックしてそのパッチ履歴を表示します。
  • パッチに関する詳細ページを表示するには、 KB項目 リンクをクリックします。詳細ページには、ナレッジベース項目を表示するリンクが含まれています。
  • セキュリティ更新として分類されたパッチは、 セキュリティ報告ID (MSyy-xxx)を含んでいます。このリンクをクリックすれば、セキュリティ報告を表示します。
  • 製品欄は、特定のパッチに付随している製品カテゴリーを認識するのに役立ちます。Iパッチが複数のOSファミリーで使用される場合 (例えば Windows XP, Windows Server 2003, Vista等), 製品カテゴリーは共通のウインドウズコンポーネンとなります。例としては、インターネットエクスプローラ、ウインドウズメディアプレーヤ、MDAC, MSXML, 等です。

置き換わったパッチ

パッチは置き換わるので、インストールの必要はありません。詳しくは置き換わったパッチをご覧ください。

(パッチ)

パッチはまず 分類をアップデートでグループ化され、次にナレッジベース項目番号でグループ化されます。

(ステータス)

以下のステータスメッセージを、パッチの横に表示できます:

  • インストール済み(データ不明)
  • インストール済み (<datetime>)
  • 紛失
  • パッチ承認が拒否された
  • 拒否された (パッチ承認ペンディング)
  • VSAデータベースサーバーのみに手動インストール - KServerデーターベースがホストをしているところで、データベースサーバー上でSQL サーバーパッチを適用します
  • KServerに手動インストールのみ - KServer上でOffice、または"install-as-user"パッチに適用します
  • パッチ場所ペンディング - 無効パッチ場所でパッチします。システム>構成で、無効パッチ場所通知を参照してください。
  • パッチ場所紛失
  • 無視