Next Topic

Previous Topic

Book Contents

構成

構成 ページは、あなたのKServerと関連サービスの構成を運営します。

注: 既存のKServerを新しいマシンへ移行する最新の手順については、「Kaseyaサーバーを新しいコンピュータに移動する方法」の項目を参照してください。(270436) Kaseyaサポートのナレッジベースポータルにあります。

アップデートをチェック

アップデートをチェックをクリックして、ご自分のKServerは最新のバージョンなのか確認します。アップデートがある場合、メッセージでアップデートができることをマスター役割ユーザーに警報し、次のマスター役割ユーザーログオンでアップデートされます。アップデートは現在稼働しているバージョンが、用意されているバージョンより古い場合のみダウンロードされます。そうでなければ、何も実行されません。

バージョン番号

システムソフトウェアのバージョン番号と、あなたのシステムのホットフィックスレベルを表示します。

サーバーがhttp://vsaupdate.kaseya.netからアップデートが得られない場合に警告

このボックスをチェックすると、VSA が最新のホットフィックスチェッカーリスト、監査により使用される最新のPCI IDリスト、またはVSAソフトウェア―のアップデート通知を取り出すのにhttp://vsaupdate.kaseya.netに接続できない場合警告を表示します。あなたのVSA はhttp://vsaupdate.kaseya.netのポート5721上で、自動的のこの情報を取り出そうとします。 ポート 5721 アウトバウンドはご自分のファイヤウォールでブロックされいないことを確認しください。

ライセンスがシートの最大数に達したら警告する

このボックスをチェックすると、マシンIDアカウント数がご自分のVSA最大数に達すると、警告を表示します。

ホットフィックス

いくらかのオプションで、あなたのKServerのホットフィックスアップデート方法が変わります。

注: 最近のホットフィックスを システム> ライセンスマネージャで参照できます。

  • 毎日<TIME>で自動チェックする -これをチェックすると、KServerが毎日指定した時間にhttp://vsaupdate.kaseya.new で、新しいホットフィックスだけをチェックします。新しいホットフィックスが利用できるなら、KServer は、ユーザーの操作なしで、自動的にホットフィックスをダウンロードし、適用します。
    • 再ロード - 自動チェックをオンがチェックされていうると、これが表示されます。クリックすると、あなたのシステムを稼働しているKServerのバージョンの基本リリース以後のホットフィックスをすべて再ロードします。
    • ホットフィクスの処理 - 自動チェックをオンがチェックされていると、これが表示されます。クリックすると、ホットフィックスのテスト済みのリストをインストールします。これらのホットフィックスは、通常、ステージングKServer上でインストールされ、テストされていて、生産KServer上でのインストールが承認されています。ホットフィックスを手動で処理をご覧ください。
  • 最新のホットフィクスを得る - クリックしすると、新しいホットフィックスがあるかただちにチェックし、もしあればダウンロードし適用します。
  • 手動でホットフィクスを適用 - あなたのシステムがインターネットに接続されていなかったり、http://vsaupdate.kaseya.netにアクセスできなかったら、このリンクをクリックしてください。
    • 今チェックする - ここをクリックすると、システムはただちに新しいホットフィックスをチェックします。新しいホットフィックスがあるなら、それらをダウンロードし、自動的に適用します。新しいホットフィックスのみがロードされます。
    • 再ロード - クリックすると、あなたのシステムを稼働しているKServerのバージョンのホットフィックスをすべて再ダウンロードし適用します

データベース

  • スキーマを最適用 をクリックすると、アップデートのチェックでダウンロードした最新のデータベーススキーマを再インストールし、使えるようにします。スキーマの最適用は、ユーザーがたくさんの問題を解決するために稼働できる安全な操作です。スキーマの最適用:
    • デフォルト値を設定し、データベース上で基本的な一貫性チェックを実行します。
    • 事前定義したKaseya製品すべてを再構築します。
    • 事前定義したKaseya手順サンプルをすべてを再構築します。
    • KServerのデフォルトバックエンド処理手順を再計画します。

      これは、エージェントデータを紛失するというリスクなしに、すべて完了します。以下を厳守するのなら、これは実行するのに良い自己治療手順となります:

    • IF状態、または特定のステップ内に陥った手順です。
    • 2分以内で処理されなかったペンディング警報です。これはシステム > 統計ページでモニターできます。これはバックエンド処理手順の問題を示していることがあります。
  • データベースのデフラグをクリックして、ディスクアレイの物理的ファイルのデフラグを行います。SQLサーバーデータファイルが断片化していると、I/Oアクセスが遅くなります。

    警告: スキーマに対してマイクロソフトSQL チューニングアドバイザーを使用しないでください。システムのスムーズな運転と相いれなキーを加えることになります。

サンプルデータ

  • 各アップデートとデータベースメンテナンスサイクルでサンプルスクリプトを再ロードする - チェックすると、サンプルエージェント手順を再ロードします。
  • 各アップデートとデータベースメンテナンスサイクルでサンプルスクリプトを再イベントセットをする - チェックすると、サンプルイベントセットを再ロードします。
  • 各アップデートとデータベースメンテナンスサイクルでサンプルスクリプトをサンプルモニターセットをする - チェックすると、サンプルモニタセットを再ロードします。

HTTPS

  • ログオンページで自動でhttpsに再度向ける (ロードホスト経由でのアクセスを除く) - チェックすると、離れたところからVSAログインする全ユーザが、安全なHTTPSプロトコルを確実に使用することになります。

API

無効パッチ場所通知

  • 無効パッチ場所通知をオン - マイクロソフトでは、パッチのダウンロードを成功させるファイルソース機能を認めていないパッチを提供することがあります。これをチェックすると、システム上の運営マシンのどれかが要求したパッチに「無効なパッチ位置」が存在すると、Kaseyaに通知します。通知はKaseyaに有効パッチ場所を手動で準備し、アップデートしたパッチ位置オーバーライドとして、それを使用する全顧客に送るよう警告します。未記入の場合、Kaseyaに何も通知されません。この設定にかかわらず他の顧客が報告した通知に対して用意されたアップデートされたパッチ位置オーバーライドをまだ受けることになります。

    注:通知は顧客専用情報もマシン専用情報もKaseyaに送りません。

バックアップ

  • データーベースバックアップ / メンテナンスを <N> 日 @ <Time>ごとに実行 - KServerはMS-SQL データベースと処理ログを自動的にバックアップし維持します。期間を設定をクリックして、選択した頻度と時間を設定します。KServerが計画したバックアップ時間にシャットダウンされていると、バックアップは次回のKServerがオンラインになった時に発生します。ゼロを入力してバックアップの再発をオフにすることができます。
  • KServer上のバックアップフォルダー - データベースバックアップを保存するディレクトリパスを設定します。デフォルトのディレクトリパスは通常はC:\Kaseya\UserProfiles\@dbBackupとなります。変更をクリックすると、ディレクトリーパスの変更を確定します。デフォルトをクリックすると、ディレクトリパスをデフォルトに戻します。

    注: バックアップとメンテナンス期間の3回前以前のデータベースバックアップは、ディスクドライブが満杯にならないよう自動的に廃棄されます。例えば、バックアップが7日ごとに発生すると、21日より古いバックアップは削除されます。

  • DBの変更 - KServerを別のマシンのデータベースに接続します。
    1. 現存するksubscribers データベースを今バックアップをクリックしてバックアップします。
    2. データベースバックアップファイルを、接続したいデータベースサーバーにコピーします。
    3. 新しいデータベースが混合モード認証に設定されたことを確認します。
      • SQLエンタープライズマネージャを開きます。
      • データベースをマウス右ボタンでクリックし、 プロパティを選択します。
      • セキュリティ タブをダブルクリックします。
      • 認証の下で、SQLサーバーとウインドウズを選択します。
      • OKをクリック。
    4. CLRが新しいデータベースサーバーないで作動できるか確認します。
    5. あなたのKServerが新しいデータベースサーバーと同じLANにあるか、データベースサーバ上でポート1433が開いているか確認します。
    6. [DB変更]ボタンをクリックします。
    7. 次のフォーマットのうちのどれかを使ってデータベース場所を入力します:
      • コンピュータ名
      • コンピュータ名\インスタンス名
      • IPアドレス
    8. データベースログオン名を入力します。デフォルトのログオン名はsaです。

      注: ログオンはデータベースを構成ためにのみ使用します。システムは前に進めるのにそのデータベースログオンを作成します。

    9. ログイン名に付属しているパスワードを入力します。
    10. 適用をクリックします。このシステムはリモートデータベースを接続し、それを構成します。
    11. 回復をクリックして、ご自分がステップ1で作成したバックアップファイルからデータを新しいデータベースにロードします。
  • 今バックアップ - フルデータベースバックアップを今開始します。バックアップで保存した最新のKServerデータを持っているか確認するために、KServerをシャットダウン、または移動する前にこの機能を使用します。バックアップは2分以内で作動するよう計画されます。
  • 回復 - クリックすると、KServerのデータベースをバックアップファイルから回復します。ファイルブラウザーは、回復ができるKServerデータベースバックアップファイルのリストを表示します。

アーカイブ

エージェント > ログ履歴で、マシンIDにログして、エージェントログのアーカイブがオンになります。

  • 毎日<time>時にログをアーカイブとパージ - ログファイルがアーカイブされバージされる時間を指定します。
  • 期間を設定 - クリックすると、ログファイルをパージしアーカイブする時間変更を確定します。
  • ログファイルアーカイブパス - アーカイブファイルが保存れているファイルの場所です。

    注: モニタリングデータのログのアーカイブは、<KaseyaRoot>\UserProfiles\@dbBackupディレクトリにあります。これは、データベースが別のサーバーにあるシステムのパフォーマンスを改善するためです。すべての他のエージェントログのアーカイブはシステム > 構成 > ログファイルのアーカイブのパスフィールドで指定されるディレクトリに保存されます。

  • 変更 - クリックすると、アーカイブファイルの場所の変更を確定します。旧ファイル場所の現存するアーカイブファイルを、新しいファイル場所に移動する手順が作動します。
  • デフォルト - ログファイルアーカイブパスをKServerのデフォルト位置にリセットします。旧ファイル場所の現存するアーカイブファイルを、新しいファイル場所に移動する手順が作動します。

サービスステータス

  • KServerログ - KServerのログファイルの最後の300kbytesを表示します。ログファイルは全体で5 Mbytesまでで、xx\KServer\KServer.logにあります。ここで xxは VSAウェブディレクトリのペアレントディレクトリーです。
  • KServerを停止 - KServerの現在の状態を表示します:稼働または停止。KServerはサービス停止をクリックして停止できます。
  • 警報作成をオンボックスのチェック外し、不要な警報の発生を防ぎます。これは、KServerを停止したり、インターネットの接続を外したり、システムをメンテナンスすると発生すrことがあります。そうでなければ、このボックスをチェックしたままにします。
  • MsgSysを再開始 - MessageSysサービスを再開始します。このサービスはVSAアプリケーションユーザーからの要求を扱うアプリケーションサーバーです。
  • "ステップが失敗すると手順を続ける"と記された手順エラーを記録する - これをチェックすると、手順で失敗したステップがログ記録されます。チェックしないと、手順で失敗したステップはログされません

時間フォーマットを選択

日時データをどのように表示するかラジオボタンをクリックして選択します。デフォルトはAM/PMフォーマットです。

  • AM/PMフォーマット - 9:55:50 pm 9-Apr-07
  • 24時間フォーマット - 21:55:50 9-Apr-07

    注: これらの表示フォーマットはマイクロソフトエクセルと互換性があります。

外部名 / サーバーのIPアドレスを変更

KServerの現在の外部名またはIPアドレスを表示します。これは運営マシンのエージェントがチェックインの目的でアクセスするアドレスです。アドレスは、名称/IP変更を押してフィールド内の新しいアドレス、またはホスト名を入力することで変更できます。

注: KServerのコンピュータ名は表示されていません。このエージェントは、完全承認されたホスト名からIPアドレスを決定するのに標準のWinSockコールを使用します。コンピュータ名からIPアドレスを決定するにはNETBIOSが必要です。これは、各コンピュータでオン/オフできます。NETBIOSは、ウィンドウズが名前を解決するのに使用を試みる、最後の選択肢です。ですから、完全に権限を与えられた名前、またはIPアドレスのみがサポートされます。

URLをMS-SQL レポートサービスエンジンに設定

[URLの変更、、、]ボタンをクリックして、レポートサービスに接続するためにVSAで使用されるURLを指定します。レポートサービスにアクセスするのに必要な証明書を指定でき、全VSAレポートのヘッダーに表示されたURLをカスタム化できます。

システムサーバーポートの変更

エージェントがサーバにチェックインするポートを指定 - 別のポートを入力し[ポート変更] スイッチをクリックすると、KServerがただちにそのポートを使用します。 

警告: KServerポートを変更する前に、全エージェントがその第1と第2 KServerに新しいポートを使用するように設定してあるか確認します。エージェントチェックインは - エージェント > チェックインコントロールで構成できます。

バージョン情報

あなたのVSA 構成に以下の情報を表示します。

  • OSバージョン
  • IISバージョン
  • KServerバージョン
  • SQLバージョン
  • データベースの場所
  • KServer上のエージェント

リリースノート

リリースノートをクリックすると、VSAに行ったソフトの全バージョンのすべての変更と強化のリストを表示します。

ライセンスを表示

VSAを使用するため、ライセンスを表示をクリックして、現在のライセンス同意書を表示します。