ホットフィックスを手動で処理
スタッギングKServer上でホットフィックスをインストール、テストできます。それから、テストしたホットフィックスのリストを以下の手順で生産KServerにコピーできます。
注: 特定のステップを指示していない限り、全ステップは システム > 構成ページで参照します。
- 生産KServer上で自動チェックオンチェックボックスを外します。
- この手順の最後にその指示があるまでは生産KServer上の[ホットフィックスプロセス] ボタンをクリックしないでください。
- 生産KServer上で[最新のホットフィックスを得る]ボタンを決して クリックしないでください。
- ホットフィックス手動で適用リンクを決して クリックしないで、その方法でホットフィックスをインストールしてください。
- 生産KServerのコピーを作成し、 それをステージングKServerと呼びます。
- ステージングKServer上で自動チェックオンチェックボックスをチェックします。
- ステージングKServer上の[再ロード] ボタンをクリックます。これは全ホットフィックスがベースリリースから最後のホットフィックスまで確実に再ロードします。
- ステージングKServer上で自動チェックオンチェックボックスのチェックを外します。これは、テストサイクルの間、ステージングKServerにこれ以上ホットフィックスを確実に追加しないことになります。
- システム > ライセンスマネージャで、ステージングKServerのホットフィックスレベルと全アッドオンモジュールをメモっておきます。
- ステージングKServer上のクリティカルビジネスプロセスをテストします。
- 必要なら、ステージングKServer上のホットフィックスの最近のバッチで問題をsupport@kaseya.comに報告します。遭遇する問題を解決するのに、追加のホットフィックスが必要です。
- ステージングKServer上で生産KServer上で最新のホットフィックスレベルの受け入れ十分できるまで、テップ3から7を繰り返してください。
ステージング KServer上のkweb*ファイルを配置します。通常これらのファイルは以下にあります:C:\Kaseya\WebPages\install .VSA用に単一のファイルがあり、各インストールしたアッドオンモジュールに追加ファイルがあります。kweb.xml - VSAホットフィックスファイルです。kweb-sd.xml - Kaseya Service Deskホットフィックスファイルです。kweb-kes.xml - Kaseya Endpoint Securityホットフィックスファイルです。kweb-budr.xml - Backup and Disaster Recoveryホットフィックスファイルです。kweb-kusm.xml - Desktop Policy and Migrationホットフィックスファイルです。
警告:これらのkweb* ファイルを修正しないでください。kweb* ファイル内の全ホットフィックスは、Kaseyaが指定した手順でインストールしなければなりません。
- ステージングKServerからこれらの
kweb* ファイルを生産 KServer上の同じ関連場所にコピーペーストします。 - 生産KServer上の[ホットフィックスプロセス]ボタンをクリックします。これでテストされた
kweb* ホットフィックスは生産KServer上にインストールされました。 - システム > ライセンスマネージャで.生産KServerのホットフィックスレベルとアッドオンモジュールがステージングKServer上のホットフィックスレベルと一致することを確認します。
|