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Eメールマッピング

EメールマッピングページはEメールリーダーで作成された新しいチケットのデフォルト値を指定します。指定されたデフォルト値は、Eメール発信人のEメールアドレスまたはEメールドメインに基づきます。マッチングはEメールタイトル行に入力されたテキストでフィルタをかける事ができます。 この情報はフィールド編集を使って定義した標準デフォルトを調節します。

Eメールアドレスまたはドメイン

発信人の、Eメールアドレスまたはドメインです。 例:jsmith@acme.comまたはacme.com

指定されていないEメールのマップを設定

これをチェックすると、ほかのEメールマップでカバーできない、インバウンドEメールのデフォルトフィールド値を指名します。

タイトル行フィルタ

Eメールタイトル行がフィルター文字列と合致した場合、チケットデフォルトを指定します。大文字/小文字は区別しません。ワイルドカード処理は提供されていません。フィルタに何もない場合、単一の*(アスタリスク)は何でも通過させることを意味します。ブーレアンステートメントは受け入れられません。

マップを伴う

アソシエーションを選択 のリンクをクリックすると、この地図を使って作成された新しいチケットに、マシンID、マシングループ、組織、スタッフ記録の部門が付加されます。

受託者

このEメールマップを使って、新しいチケットに指定されたVSAユーザーの名前を入力します。

フィールド

このマップを使ってチケット発行システムによりEメールが受信される時に、新しいチケットに指定されたデフォルトのフィールド値を指定します。

作成する

作成をクリックすると、以前に選択したヘッダー値を使って新しいEメールマップを作成します。

アイコンを削除

アイコンを削除をクリックして、このレコードを削除します。

編集アイコン

マシンIDの隣の編集アイコンをクリックして、 選択したマシンIDに一致するヘッダーパラメータを自動的に設定します。