EメールリーダーEメールリーダーで、POP3のEメールアカウントを、定期的なポーリングに指定します。POP3サーバーから回収されたEメールメッセージは、Eメールマッピングで分類され、チケットに変換されます。 チケット統合へのアラーム VSAユーザーがシステム内のどこかで 注:サービスデスク モジュールがインストールされていれば、サービスデスク > サービスデスク統合を作動をご覧ください。 Eメールの内容 Eメールリーダーは、添付付き、添付なしでEメールを受信することができ、チケット発行システムに内容を追加できます。チケット発行システム宛のEメールのマッピングを改善するために追加情報をEメールに追加できます。以下のタグをEメールのタイトルまたは本文に含むことができます。
制約された注釈 Eメールが、本文も添付もなく送られると、あるいは、返信Eメールに返信文章ない場合、注釈が抑制されます。 Eメールリーダー警報 チケット発行 > Eメールリーダーがモニターを使って失敗 > 警報 - システム で警報を設定すると、Eメールで警報できます。 Eメールアドレス 定期的に回収したいEメールメッセージのEメールアドレスを入力します。このEメールアドレスへの返信はチケット発行システムで処理されるので、注釈として関連チケットに加えられることになります。 Eメールリーダーを停止 このボックスをクリックすると、Eメールリーダーコンポーネントが、サーバーをポーリングしなくなります。 ログを見る ログを見るをクリックして、このEメールリーダーのポーリングログを確認します。 独立したチケットシーケンスナンバリングをオフにする(認識値を使う) パーティション1のシングルテナント環境のみチェックすると、チケット番号がアウトバンドEメールで表示された番号と一致します。これをチェックしないと、この2つの番号は異なります。これらの番号は追加のパーティションで常に同一となります。 ホスト名 POP3ホストサービスの名称は必要です。使えるEメールのプロトコルは、POP3のみです。例として ポート POP3サービスで使用するポート番号を提供します。非SSLPOP3ポートの代表的なものは110で、SSLPOP3ポートでは995です。 SSLの使用 POPサーバーでSSL通信ができるように、このボックスをチェックします。この機能を使用するために、POPサーバーはSSLをサポートしていなければなりません。代表的なものとして、SSLに使えるPOP3サーバーは995ポートを使用します。 ログオン Eメールアカウント名を入力します。アカウント名には、@ ドメイン名を含まないでください。たとえばEメールアドレスが パスワード Eメールアカウントパスワードを入力します。 <N>分ごとに新しいEメールをチェックします 新しいEメールのためにPOP3サーバーをポーリングするまでEメールリーダーが待たなければならない分数です。 Eメールにフィルタをかける テキストを入力すると、タイトル行にこのテキストが含まれるインバウンドEメールを拒否します。大文字/小文字は区別しません。 * や ? など、引用符やワイルドカード文字は、文字列の内部の一部として文章として解釈されます。複数の行で複数のフィルタを作成します。複数のフィルタではロジカルORとなります。各語の両側にスペースで単語全体を囲みます。例:
適用する 適用をクリックして、Eメールリーダーの使用始めます。 今集める 今集める をクリックして、次のポーリングを待たないで、POP3サーバーにすぐに接続します。この機能はEメールリーダーの構成をテストに使用できます。 | |||
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