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設定

[設定]ページでは、割り当てたすべてのマシンに対してすべてのポリシーを自動配置する間隔をスケジュールします。

展開の間隔

この設定は、ポリシー配置を実行する頻度を決定します。ポリシーは、マシン、マシングループ、または組織に関連付けることができます。新しいマシンが検出された場合、または既存の関連付けが変更された場合、ポリシーの配置または再配置が必要になる可能性があります。配置間隔を手動で設定するには、ユーザーが[ポリシー]ページの[すぐに適用する]ボタンをクリックしてポリシーを配置する必要があります。

注: Policy Managementには、すべてのエージェントマシンについてビューのメンバーシップ変更を自動検出する繰り返しプロセスがあります。これは非常に強力なプロセスです。そのため、このプロセスのスケジュールは[配置の間隔]とは関連付けられていません。その代わり、ビューのメンバーシッププロセスは、システムが設定したスケジュールに従って1時間に1回実行されます。メンバーシップを即座に再評価する場合は、1台以上のマシンに対して[マシン] > [ポリシーの再処理]ボタンを使用できます。

スケジュールの編集

適合チェックでは、エージェント設定をそのエージェントに割り当てられたポリシーと比較して、適合しているかどうかを判断します。資格情報の設定が必要なポリシーの場合、オペレーティングシステムがサポートされていないか、エージェント資格情報が無効であるためにポリシーが失敗した場合、Policy Managementはポリシーオブジェクトのステータスを非適合に設定するようになりました。

[スケジュールの編集]をクリックして、[適合チェックのスケジュール]ウィンドウを表示します。再発のタイプ(一度のみ、分ごと、毎日、毎週、毎月、毎年)により、適した追加オプションが表示されます。定期的スケジューリングには、再発生の開始日と終了日の設定が含まれます。各スケジュールタスクで全オプションが使用できるわけではありません。オプションには以下が含まれます:

リセット