ポリシー

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[ポリシー]ページではエージェントポリシーを定義します。ポリシーは、フォルダツリーに整理されます。システムキャビネットには、一般的なIT管理タスクのベストプラクティスソリューションを反映した組み込みポリシーがあります。組織のポリシーを自動構成するには、Systems Management Configuration設定ウィザード、およびこれらのシステムキャビネットのポリシーを使用します。

タブ

• 設定 - エージェントポリシー設定は、このタブでカテゴリーを設定することによりグループ化されます。カテゴリーの設定を指定するには、カテゴリーの設定チェックボックスをチェックします。
• 割り当てられたマシングループ - ポリシーに割り当てられた組織およびマシングループがこのタブに表示されます。ポリシーを組織またはマシングループに割り当てるには、[組織/マシングループ]ページを使用します。
• 割り当てられたマシン - このタブを使用して、ポリシーに属するマシンを確認します。このタブに表示されるマシンのリストは、次の条件によって決まります。
  • [組織/マシングループ]ページで、このポリシーに割り当てられた組織またはマシングループ。
  • [マシン]ページで、このポリシーに割り当てられた個々のマシン。
  • [ポリシー]ページの[設定]タブで、このポリシーに関連付けられたビュー。ポリシーに関連付けられたビューにより、そのポリシーに属するマシンの表示がフィルター処理されます。

  注：[マシン]ページでマシン別にポリシーが割り当てられている場合、ポリシーに関連付けられたビューは無視されます。

  注：別のユーザーが作成し、自分と共有していないビューは、[ビュー]ドロップダウンリストで選択できません。別のユーザーが自分とポリシーを共有したにもかかわらず、関連付けられたビューが共有されていない場合、そのポリシーは読み取り専用です。

  • ページ上部の[マシンID/グループIDフィルター]で現在選択されているビュー。現在選択されているビューは、マシンがそのポリシーに属するかどうかではなく、このタブでのマシンの表示のみを制限します。

エージェントポリシーの作成

1. 中央のペーンでフォルダーを選択します。
2. [ポリシーの追加]ボタンをクリックします。
3. 名前を入力して、[OK]をクリックします。

   注： The policy name has a limit of 100 characters. Creating a name longer than 100 characters may cause the policy to time out and not be editable.

4. 右側のパネルの[設定]タブで、エージェント設定を定義します。
5. [保存]をクリックして、ポリシーの変更内容を保存します。ポリシーが保存されただけで適用されていない場合は、黄色の巻物アイコンが表示されます。
6. [保存および適用]をクリックして、選択したポリシーの設定を保存して適用します。適用とは、割り当てたマシンに設定が伝達されることを意味します。確認メッセージで、[すぐに適用する]をクリックすることも、または[設定]ページで指定した配置間隔で変更を適用する[スケジューラに適用を許可する]をクリックすることもできます。