チケットとKB項目のコピー
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新しい項目を迅速に作成する方法は、別の項目を流用することです。Service Deskモジュールには、チケットまたはKB項目をコピーするためのボタンが4つあります。
- [サービスデスク] > [チケット] > [チケット] > [コピー]ボタンを使用すると、チケットが新しいチケットまたはKB項目にコピーされます。
- [サービスデスク] > [チケット] > [編集] > [チケットのコピー]ボタンを使用すると、現在開いているチケットが新しいチケットまたはKB項目にコピーされます。
- [サービスデスク] > [ナレッジベース] > [項目のコピー]ボタンを使用すると、KB項目が別のKB項目にのみコピーされます。
- [サービスデスク] > [すべてを検索] > [コピー]ボタンを使用すると、チケットまたはKB項目が別のチケットまたはKB項目にコピーされます。
オプション
- チケットをリンク - チェックした場合、ソース項目とターゲット項目が関連する項目としてリンクされます。
- サマリー - チケットの1行のサマリー説明です。
- (フィールドの値) - 作成するターゲット項目のフィールド値を変更します。
- メモ処理 - ターゲット項目に、ソースのメモ情報と共に非表示のメモを挿入します。
- メモをコピーしない - メモはターゲット項目にコピーされません。
- メモのコピー - メモが変更されずにターゲット項目にコピーされます。
- 元のチケットで行うアクション
- 閉じる - 元の項目のコピーを作成し、元の項目を閉じます。
- 終了してアーカイブする - 元の項目のコピーを作成し、元の項目を閉じてアーカイブします。
- 削除 - 元の項目のコピーを作成し、元の項目を完全に削除します。実際には、元の項目はあるデスクから別のデスクに"移動"されます。
- 何も実行しない - 元の項目に対して何のアクションも実行しません。