イメージからVMページは、既存のボリュームバックアップイメージを次の3種類の仮想マシンファイルフォーマットのどれかに変換します:仮想PC、VMwareおよびESX。これによって、バックアップを仮想マシン環境にインストールできます。
注:ESXオプションは、バージョン11.5より前のBackupクライアントでのみサポートされています。
マシンにイメージの場所への読み取りアクセスがある限り、エージェントがある他のマシンを使用してバックアップファイルの変換を実行するのに使用できます。
成功および失敗のイメージからVM変換のログエントリーは、バックアップログにリストアップされます。
マシンIDをクリックして、変換するボリュームバックアップを選択します。選択できるマシンIDのリストは、マシンID/グループIDのフィルターおよび使用しているスコープにより異なります。 マシンIDをこのページに表示するには、[バックアップ] > [インストール/削除]ページを使用して、マシンIDが示す管理マシンにバックアップソフトウェアをインストールする必要があります。
注:64ビットイメージからVM VHDへの変換はサポートされていません。
<machine ID>からの変換
マシンIDから変換を選択して、バックアップイメージが作成されたマシンIDと同じマシンIDのバックアップを変換します。
<select machine ID>からの変換
マシンIDの選択からの変換を選択して、別のマシンIDを使用してバックアップを変換します。
移行先仮想ハードドライブのイメージタイプ
以下の仮想ハードドライブイメージタイプの1つを選択します:
注:ESXオプションは、バージョン11.5より前のBackupクライアントでのみサポートされています。
変換されたイメージは、ボリュームパスに書き込まれます。
変換されたVMイメージが書き込まれるパスを特定します。
移行先ファイル名
作成するVMイメージファイルの一意のファイル名を入力します。
イメージの変換
変換する既存のボリュームバックアップの1つを選択して、 イメージの変換をクリックして変換を始めます。/harddisk:1
などの追加識別子は、イメージのタイプとディスク番号を示します。