バックアップページは、選択したマシンIDのすべてのローカルユーザーのアカウントの設定の一度または繰返しのバックアップをスケジュールします。Desktop Migrationの設定およびローカルユーザーアカウントを同じマシンに復元するには、Desktop Management > [復元]を使用します。別のマシンに移行するには、Desktop Management > [移行]を使用します。このページにマシンを表示するには、[インストール/削除]を使用してマシンにDesktop Migrationクライアントがインストールされている必要があります。
注:バックアップは当初ローカルマシンで準備されるので、バックアップするデータ量と等しい空きスペースがマシンに必要です。
アクション
このページは以下のアクションを提供します:
<新規ユーザー設定フィルターの作成>
]を選択して、[編集]をクリックします。他のユーザーまたはユーザー役割で作成したユーザー設定フィルターを共有...できます。注: 次の3つの事前定義設定フィルターがすぐに使えます:[フル
]、[最小
]、および[通常
]。これらの事前定義のフィルターは変更できません。これらの事前定義されているフィルターの設定を表示するには、フィルターを選択して[編集]ボタンをクリックします。
すべて選択/すべて選択解除
すべて選択のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェックします。すべて選択解除のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェック解除します。
チェックインステータス
これらのアイコンは、各管理マシンでのエージェントチェックインステータスを示します。チェックインアイコンの上にカーソルを置くと、エージェントの[クイック表示]ウィンドウが表示されます。
オンラインなのですが、最初の監査が完了するのを待っています
エージェントがオンライン
エージェントがオンラインで、ユーザーが現在ログインしています。
エージェントがオンラインで、ユーザーが現在ログインしていますが、10分間ユーザーの動きがありません
エージェントが現在オフライン
エージェントが今までチェックインしたことがない
エージェントがオンラインだが、リモートコントロールが不作動
エージェントが延期された
Machine.Group ID
表示されるMachine.Group IDのリストは、マシンID/グループIDフィルタ、および[システム] > [ユーザーセキュリティ] > [スコープ]を使用して表示する権限をユーザーがもつマシングループによって異なります。
バックアップの最大数
このマシンIDに対して保存されているバックアップの最大数。データ設定を使用して、最大で99までのバックアップを指定できます。
最後のバックアップ
このマシンIDに対して作成された最後のバックアップのステータス。
マシンがオフラインの場合はスキップする
チェックマークが表示され、マシンがオフラインの場合は、スキップして次にスケジュールされている期間および時間に実行します。チェックマークが表示されない場合、スケジュールした時間後にマシンが接続するとすぐにこのタスクを実行します。
次のフィルター
次のバックアップで使用するフィルター。
次のバックアップ
次回、このマシンIDがそのユーザー設定とローカルユーザーアカウントのバックアップを行う予定。日付/時間期限切れスタンプは赤の文字に黄色のマーカーで表示されます。
期間
再発の場合、タスクを再実行する前に希望するインターバルを表示します。