データ設定ページは、マシンIDが設定のバックアップを保存するために使用するディレクトリおよび保存可能な多数の設定のバックアップを指定します。 バックアップ、復元および移行を使用して、個別のユーザー設定にだけ適用します。ポリシーおよびデスクトップ標準ユーザー設定は、Kaseya Serverに保存されます。このページにマシンを表示するには、[インストール/削除]を使用してマシンにDesktop Migrationクライアントがインストールされている必要があります。
マップされたドライブ文字はサポートされません。パスは、完全なUNCパスでなければなりません。たとえば\\machinename\share
のように、エージェントマシンがアクセスする共有へのUNCパスを指定するときには、[エージェント] > [資格情報の設定]でそのエージェントマシンに指定する資格情報を使用しての読み取り/書き込みアクセスを、共有の権限で確実に許可してください。
場所を設定
設定をクリックして、設定のバックアップが保存されるパスを指定します。
場所をクリア
クリアをクリックして、設定のバックアップが保存されるパスを削除します。
設定ファイルのパス
設定のバックアップが保存されるパスを入力します。
自動更新
このチェックボックスを選択すると、ページング部分が5秒毎に更新されます。
<N>個のバックアップを保存/最大を設定
マシン毎に保持できるバックアップの最大数を指定します。1つまたは複数のマシンIDを選択します。[<N>個のバックアップを保存]編集ボックスに数値を入力して、[最大を設定]ボタンををクリックします。最大で99までのバックアップを指定できます。
すべて選択/すべて選択解除
すべて選択のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェックします。すべて選択解除のリンクをクリックして、ページのすべての行をチェック解除します。
Machine.Group ID
表示されるMachine.Group IDのリストは、マシンID/グループIDフィルタ、および[システム] > [ユーザーセキュリティ] > [スコープ]を使用して表示する権限をユーザーがもつマシングループによって異なります。
管理される設定のパス
マシンIDに割り当てられる設定のバックアップのパスを表示します。
空きスペース
マシンIDのバックアップの場所として使用可能な空きスペースを表示します。「?」が表示されたら、チェックボタンをクリックして、十分な空きスペースが存在するか決定します。