[詳細]編集タブ - モニター
グループ、ゲートウェイ、資産、およびモニターには、[詳細]編集タブが表示されます。
注:多くのモニターには、次の標準モニター設定が表示されます。モニター固有の設定については、「モニターのリファレンス」を参照してください。
警報の設定
- アラーム生成 - アラームが生成される要件である、"テスト"の最小連続失敗回数を指定します。
- アラームのテスト間隔 - 最初のアラームが生成されてからのテスト間の経過時間を指定します。通常、元のアラームにユーザーが応答する時間を確保するために、この間隔は[基本]タブの[テスト間隔]の値よりもかなり大きくなります。最初のアラームカウント後、連続でテストが失敗するたびにアラームカウントが1増加します。
- アクティブ - チェックした場合、このモニターはアクティブです。モニターがアクティブではない場合、いずれのテストも実行されません。このチェックボックスは、デフォルトでチェックされています。
統計およびグラフの設定
- 統計を保存する - チェックした場合、収集されたデータはディスクに保存されます。
- グラフの分解能 - チャートに表示する期間。
- チャンネルのグループ化 - モニターが複数チャンネルのデータを返す場合、1つのグラフに表示可能なデータのチャンネル数。これが主に役立つのは、異なる外部センサーの統計データを個別に保存する環境モニターなどのモニターです。
簡易メンテナンス
次の設定により、1つのモニターのメンテナンス期間を簡単に指定できます。
注: Network Monitor > [スケジュール] > [モニターメンテナンス]を使用すると、複数のモニターのメンテナンススケジュールを指定できます。
- 開始時刻/(終了時刻) - このモニターがメンテナンスのためにダウンする1日の時間範囲。
- 曜日 - このモニターがメンテナンスのためにダウンする曜日。
- メンテナンスモード - メンテナンス中にテストを停止します。これは、メンテナンス期間中に利用可能な唯一のモードです。
警報とリカバリの設定
- アラームメッセージの継承 - このノードのアラームメッセージのフォーマットを設定します。
- アクションの継承 - チェックした場合、継承したアクションおよび継承したリカバリアクションがこのノードの[アクション]タブに表示されます。