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SQL Serverモニター

SQL Serverモニタータイプは、Microsoft SQL Serverデータベースの重要な項目をモニターできます。このモニターはネイティブのSQL Serverインターフェースを使用しますが、Network MonitorのホストマシンにODBCドライバーをインストールする必要はありません。

注: ここでは、モニター固有の設定のみを説明しています。「標準モニター設定」を参照してください。

[基本]タブ

モニターの基本設定

データベースに接続し、構成済みのテストを実行するには、次のフィールドが必須です。

パフォーマンスのモニタリング

注: 実行しないテストのフィールドを空白にします。

テーブルスペースモニタリングのオプション

注: 実行しないテストのフィールドを空白にします。

テーブルスペースはディスクに保存されている物理ファイルに関連付けられます。各データベースは、テーブルおよびインデックスの保存用に1つ以上のテーブルスペースと関連付けることができます。テーブルスペース使用率をモニターすることで、テーブルスペース内の残りの空きスペースが閾値を下回る前に警告を受け取ることができます。

閾値の設定

オプションのSQLステートメントを実行し、比較演算を用いてその出力を事前定義の値と比較できます。

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