Windowsコマンドの実行イベント
Windowsコマンドの実行イベントは、Network Monitorのホストマシンで指定コマンドを実行します。このイベントを使用して、Network Monitorのホストに保存されたスクリプトまたはバッチファイルをトリガーできます。コマンドはシステムユーザープロセスとして実行され、ユーザーの操作は不要です。
注: イベントのスケジューリングの概要については、「[スケジュール]タブ」のトピックを参照してください。
イベントの設定
- コマンド - 実行するコマンドを入力します。
- パラメータ - コマンドと共に送信するパラメータを追加します。スペースを含むパラメータを1つのパラメータとして指定するには、引用符を使用します。
- 資格情報の継承 - チェックした場合、現在選択しているサブグループまたはゲートウェイのノードから資格情報を継承します。チェックしない場合は、イベント固有の資格情報を入力します。
- ドメインまたはコンピュータ/ユーザー名/パスワード - このイベントのアクセス認証に使用する資格情報です。