パッチ場所ページは各ピッチをダウンロードするURLを定義します。マシン ID / グループ IDフィルタに現在マッチする、マシンIDからなくなったパッチのみここで表示されます。パッチのインストール時に"パスがありません。
"が表示された場合は、このページを確認してください。
Kaseya Serverには、各パッチとそのダウンロード元のURLのリストが保持されています。ほとんどの場合、パッチのダウンロードURLは正しいものです。"パスがありません。
"エラーの原因として、次のものがあります。
そのような場合、パッチに付属しているダウンロードパスを変えることができます。手動で入力したURLは濃い赤で示されます。
パスを紛失したURLを見つける
注:同じKB項目で、複数の製品が参照されている可能性があります。例えば、各ウインドウOSは別の製品になります。また、パッチはOSの特定のサービスパックで異なります。
download.microsoft.com
ドメインにあります。パッチデータフィルターバー
表示されたデータをフィルター処理するには、レポート上部にある[パッチデータフィルターバー]の各フィールドに値を指定します。
[KB項目]、[分類]、または[製品]フィールドで、値を入力するか選択します。[編集]ボタンをクリックして、フィルターに使用する追加のフィールドを指定することも、フィルタリングの選択項目をビューとして保存することもできます。詳細フィルタリングのロジックがサポートされています。ビューの編集時に[公開する(他のユーザーが表示可能)]チェックボックスを使用して、保存したビューを共有できます。
新しい場所
新しいURL入力します。
適用する
適用をクリックして新しい場所フィールドにリストアップされたURLを選択したパッチに適用します。
削除する
取り除くボタンをクリックしてパッチIDに付属のURLをダウンロードします。
警告:パスを削除すると、正しいパスを入力するまで管理されるマシンにこのパッチを適用できなくなります。
KB項目
パッチが記述されている、ナレッジベースの項目です。 パッチに関する詳細ページを表示するには、 KB項目 リンクをクリックします。詳細ページには、ナレッジベース項目を表示するリンクが含まれています。
セキュリティの報告
もしあれば、セキュリティ報告リンクをクリックしてセキュリティ報告を見ます。セキュリティアップデートとして分類されたパッチは、セキュリティ報告ID(MSyy-xxx
)を含みます。
製品
製品欄は、特定のパッチに付随している製品カテゴリーを認識するのに役立ちます。パッチが複数のOSファミリー(Windows XP、Windows Server 2003、Vistaなど)で使用される場合、その製品カテゴリーは共通のWindowsコンポーネント
です。例としては、インターネットエクスプローラ、ウインドウズメディアプレーヤ、MDAC, MSXML, 等です。
言語
パッチ場所に付属する言語。