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全て検索

全て検索表は見るためにアクセスする全チケットと、全KB項目で構成されます。そのテキストや値がチケットにあるのかKB項目にあるのかにかかわらず、それらを検索するのにこの特別テーブルを使用します。チケットとKB項目の組み合わせをリンクするのに全て検索テーブルを使用することもできます。

全て検索テーブル

見ることが認められている全チケットと全KB項目は表の中の行として表示されます。全て検索テーブル内で、項目運営するのに、以下の作業が提供されています。いくらかのケースでは、これらのアクションボタンをクリックする前に、1つないし複数の行を選択しなければなりません。

  • ニュー - 新しいチケットを作成する。
  • ビュー - 編集変更を許可しないで項目を表示します。ビューモードで、1つのチケットから別のチケットへと複数のチケットやページを選択できます。
  • 編集 - 選択したチケット、またはKB項目を編集します。
  • 削除 - 選択したチケットを削除する。
  • グループアップデート - 同時に複数のチケットをアップデートします。例えばチケットの1グループをクローズにセットできます。全チケットが、同じサービスデスクのメンバーでなければなりません。
  • 移転 - 複数のチケットを1つのチケットに統合します。チケットは別のサービスデスクのメンバーでもかまいません。
  • コピー - 選択した項目をターゲットサービスデスク、またナレッジベースデスクにコピーします。オプションには、リンクソース、目標項目、フィールド値の変更、注釈を含む、または注釈を目標デスク内の1つの統合記述に変換するという機能があります。
  • リンク - 2つまたは複数の選択した項目をリンクします。チケット、またはKB項目の関連チケットタブ内のリンク項目を表示します。
  • ロック解除 - 選択した項目のロックを解除します。編集の度に項目をロックして、同時に同じ項目をほかの人が編集しないようにします。あるユーザーがある項目をロックしなければ、そしてそれをあなたがメンテナンスしなければならない時、あなたはロック解除してアクセスできます。そうすることで、元々その項目を開いたユーザーが、その変更を保存することを防ぎます。
  • エクスポート - 全て検索で、1つのデスクで、項目の表示にフィルタをかけるのにサービスデスクコラムを使用し、それからエクスポートボタンをクリックします。選択したチケットを、アタッチメントを含んで、XMLファイルにエクスポートします。エクスポートにチケットを5つ以上選択されると、バックグランドでエクスポートを行われ、インボックス メッセージが作成されます。これらのインボックスメッセージは、発生したXMLファイルをダウンロードするのにクリックできるリンクを含んでいます。全チケットが、同じサービスデスクのメンバーでなければなりません。
  • インポート - 別のサービスデスクからのチケットを、XMLファイルとしてインポートします。

コラム選択とソーティング

列のヘッダーのドロップダウン矢印をクリックして、次にをクリックして、テーブルで表示する列を選択します。昇順でソートまたは降順でソートのアイコンをクリックして、選択した列の見出しでテーブルをソートします。

フィルタリング

チケット テーブル、ナレッジベーステーブル, 全て検索テーブルの列にフィルタをかけるのには複数の方法があります。一度にフィルタをかける方法全てをまとめることができます。リセットをクリックしてフィルタをすべて取り外します。

  • 検索 - 検索編集ボックスに、検索する文字列を入力します。サマリ解説註釈フィールド内の検索文字列を含む列のみが表示されます。
  • コラムフィルタかけ - コラムのドロップダウン矢印をクリックするとそのコラムのフィルタ値を入力できます。たとえば、NSを入力すると、NSで始まる全チケットを検索します。NS%2と入力すると、NSで始まり、2で終わる全行を検索します。複数のコラムフィルタでフィルタをかけることもできます。

    注:IDでフィルタをかける場合、接頭辞が選択したデスクに対応していることを確認してください、そうでないと何も検索しません。

  • 名前を付けたフィルタ - 名称が付けられたフィルタは、表の中の複数のコラムに基づく、フィルタ基準の「固定」組み合わせです。ビュードロップダウンリストから選択します。名称が付けられたフィルタは、ユーザーが作成、編集、保存、共有、削除します。以下の追加オプションがあります:
    • このフィールドはコラムフィルタになり得る - この追加のチェックボックスは、フィルタを編集ダイアログにある多くのフィルタコラムを表示します。
      • これをチェックすると、そのコラムに定義したフィルタ選択は、名称が付いたフィルタで指定されていない他のコラムと同じように表内で直接変更できます。
      • 空白のままだと、そのコラムに定義したフィルタ選択を表の中で修正できません。コラムフィルタオプションは、それの変更を防ぐために、表の中にこのコラムを表示しません。このチェックボックスを未記入のままにしておくと混乱を減らせます, 名称が付けられたフィルタの設定は実行しているかも知れない追加コラムフィルタで修正されていないことに確信を持てるからです。
    • 同じ/似ている - 入力したテキストがターゲットセル内のどこかで発生します。ワイルドカード文字を入力する必要はありません。例えば、年齢を含むテキストでコラムにフィルタをかけると、以下のセル値の記録を表示します。年齢, エージェント, ストレージなどです
    • 似ていない/割り当てられていない - 入力したテキストがターゲットセル内のどこにも発生していません。
    • 受諾者とプール - 受諾者でフィルタをかけると、受諾者がメンバーであるプールが全て含まれます。受諾者の誰かでフィルタをかけると、受諾者またはプールに指定されたチケットをすべて表示します。受諾者なしでフィルタをかけると、割り当てしていないチケットを表示します
  • 共有 - ユーザ所有オブジェクトの共有をご覧ください。

ページングとテーブルカウンター

  • ページ選択 - 1つのページに表示できないほどのデータ行がある場合は、ボタンをクリックして、前後のページを表示します。ドロップダウンリストが、そのページの選択されたコラムのソート順でデータの各ページの最初のレコードwhアルファベット順にリストアップします。
  • 選択済み - デーブルで選択された行数です。複数のページも含みます。
  • 見る - 現在のページの行数と全ページの行数の合計です。