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SNMPセット詳細

SNMPセットタブはでSNMPセットを伴う全MIBオブジェクをメンテナンスすることができます。

ページ選択

1つのページに表示できないほどのデータ行がある場合は、ボタンをクリックして、前後のページを表示します。ドロップダウンリストは、データの各ページの最初のレコードをアルファベット順にリストアップします。

編集アイコン

行の隣の編集アイコンをクリックして、行を編集します。

アイコンを削除

アイコンを削除をクリックして、このレコードを削除します。

追加 / 編集

MIBオブジェクトの追加、編集するのに必要な6つのステップに導くウィザードを使用するために追加または編集アイコンをクリックします。

  1. SNMPデバイスからの情報を回収するよう要求されたオブジェクト/バージョン/インスタンスの組み合わせを加えます。
    • MIBオブジェクト - MIB オブジェクトを選択します。オブジェクトの追加 をクリックして、 モニタリストページに存在しないMIBオブジェクトを追加します。
    • SNMPバージョン - SNMPバージョンを選択します。バージョン1は全ディバイスで使用でき、デフォルトです。バージョン2cは、もっと属性を定義し、SNMPエージェントへ、またエージェントからのパケットを暗号化します。デバイスが2c をサポートしていることがわかっている場合のみ、2cを選択してください。
    • SNMPインスタンス - オブジェクトIDの最後の番号が、単一の値ではなく、表の値として表現されます。インスタンスが単一な値なら, 0を入力します。インスタンスが、値の表なら、数字の範囲を入力します。 1-5,6 とか 1,3,7などです。すべても入力できます。インスタンスがオブジェクトにに使用できるインスタンスをすべて代表します。

      注: 特定のSNMPインスタンスにどんな数字が有効かわからない場合、モニタリング > SNMPを指定を使って、LANウォッチを実行したマシンIDを選択します。興味があるデバイスのSNMPインフォハイパーリンクをクリックします。これはデバイスに利用てきるMIBオブジェクトIDとSNMP インスタンスを表示します。.

    • 返却する値の種類 - MIB オブジェクトが数字の値を返すなら、総計または秒あたりのレートとしてこの値を返すことができます。
  2. デフォルトのMIBオブジェクト説明を変更できます。
  3. 集めたログデータを選択します。返却値が数字なら、収集閾よりすぐ上、またはすぐ下で、収集オペレータを設定して、不要なログデータを最少化できます。
    • コレクションオペレータ - 文字列返却値は、変更済, 等しい または 等しくないから選びます。数字返却値は、等しい, 等しくない, 以上 または 以下から選びます。
    • 集合閾 - どのログデータが集められるかを決定するために集合オペレターを使って返却値が比較される固定値を設定します。
    • SNMPタイムアウト - あきらめる前にSNMPデバイスからの返事をエージェントが待つ期間数を指定します。デフォルト値は2秒です。
  4. SNMPアラーム条件がいつ開始するか指定します。
    • アラームオペレータ - 文字列返却値は、変更済, 等しい または 等しくないから選びます。数字返却値は、等しい等しくない以上 、またはパーセントから選びます。
    • アラーム閾 - いつアラーム条件が整うかを決定するために、選択したアラームオペレターを使って、返却値が比較される固定値を設定します。
    • パーセントオブジェクト - このフィールドを表示させるアラームオペレータパーセントを選択します。比較の目的で値が100%ベンチマークとなる、別のオブジェクト/バージョン/インスタンスをこのフィールドに入力します。
    • 期間 - アラーム状態をつくるため、返却値が常にアラーム閾を上回るように、時間を指定します。複数のアラーム条件では、レベルが長期間維持されたときのみアラームが発生します。
    • 追加アラームを無視 - この期間で同じ問題で再度アラームが発生するのを防ぎます。これは同じ問題で複数のアラームが発生して混乱することを防げます。
  5. アラーム閾値のX%以内で警告 - 返却値がアラーム閾値指定パーセント以内なら、ダッシュボードリストページ内に警告アラーム条件を表示します。デフォルトの警報アイコンは黄色信号アイコンですSNMPアイコンを見ます。
  6. トレンディングアラームも作動できます。トレンディングアラームは、いつ次のアラーム状態が発生するのかを予測する履歴データを使用します。
    • トレンディングを作動しますか? - 「はい」なら、ログされた最後の2500データポイントをもとに、リニア後退トレンドラインが計算されます。
    • トレンディングウインドウ - 将来計算したトレンドラインを延長する時間です。予測トレンドラインが将来の指定した期間内にアラーム閾を上回ると、トレンディングアラーム条件が作成されます。発生するのなら、通常トレンドウインドウは、アラーム条件を用意するのに必要な時間を設定しなければなりません。
    • 追加トレンドアラームを無視 - この期間、同じ問題でトレンドアラーム条件が再発するのを防ぎます。
    • デフォルトでは、トレンドアラームは、ダッシュボードリストページ内でオレンジのアイコンで表示されます。SNMPアイコンタブを使ってこのアイコンを変更できます。
    • 警告状態アラームとトレンド状態アラームは、アラームログにアラームを生成しませんが、いろんなディスプレイウインドウでアラームアイコンのイメージを変更します。レポート > モニタで、トレンディングアラームレポートを発生できます。

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