SNMPセット詳細
モニタ > SNMPセットの定義
- フォルダー内のSNMPセットを選択し、SNMPセットを選択
SNMPセットタブはでSNMPセットを伴う全MIBオブジェクをメンテナンスすることができます。
ページ選択
1つのページに表示できないほどのデータ行がある場合は、 と ボタンをクリックして、前後のページを表示します。ドロップダウンリストは、データの各ページの最初のレコードをアルファベット順にリストアップします。
編集アイコン
行の隣の編集アイコン をクリックして、行を編集します。
アイコンを削除
アイコンを削除 をクリックして、このレコードを削除します。
追加 / 編集
MIBオブジェクトの追加、編集するのに必要な6つのステップに導くウィザードを使用するために追加または編集アイコン をクリックします。
- SNMPデバイスからの情報を回収するよう要求されたオブジェクト/バージョン/インスタンスの組み合わせを加えます。
- デフォルトのMIBオブジェクト名 と説明を変更できます。
- 集めたログデータを選択します。返却値が数字なら、収集閾よりすぐ上、またはすぐ下で、収集オペレータを設定して、不要なログデータを最少化できます。
- コレクションオペレータ - 文字列返却値は、
変更済 , 等しい または 等しくない から選びます。数字返却値は、等しい , 等しくない , 以上 または 以下 から選びます。 - 集合閾 - どのログデータが集められるかを決定するために集合オペレターを使って返却値が比較される固定値を設定します。
- SNMPタイムアウト - あきらめる前にSNMPデバイスからの返事をエージェントが待つ期間数を指定します。デフォルト値は2秒です。
- SNMPアラーム条件がいつ開始するか指定します。
- アラームオペレータ - 文字列返却値は、
変更済 , 等しい または 等しくない から選びます。数字返却値は、等しい 、等しくない 、以上 、 またはパーセント から選びます。 - アラーム閾 - いつアラーム条件が整うかを決定するために、選択したアラームオペレターを使って、返却値が比較される固定値を設定します。
- パーセントオブジェクト - このフィールドを表示させる
アラームオペレータ のパーセントを選択します。比較の目的で値が100%ベンチマークとなる、別のオブジェクト/バージョン/インスタンスをこのフィールドに入力します。 - 期間 - アラーム状態をつくるため、返却値が常にアラーム閾を上回るように、時間を指定します。複数のアラーム条件では、レベルが長期間維持されたときのみアラームが発生します。
- 追加アラームを無視 - この期間で同じ問題で再度アラームが発生するのを防ぎます。これは同じ問題で複数のアラームが発生して混乱することを防げます。
- アラーム閾値のX%以内で警告 - 返却値がアラーム閾値指定パーセント以内なら、ダッシュボードリストページ内に警告アラーム条件を表示します。デフォルトの警報アイコンは黄色信号アイコンです
。SNMPアイコンを見ます。 - トレンディングアラームも作動できます。トレンディングアラームは、いつ次のアラーム状態が発生するのかを予測する履歴データを使用します。
- トレンディングを作動しますか? - 「はい」なら、ログされた最後の2500データポイントをもとに、リニア後退トレンドラインが計算されます。
- トレンディングウインドウ - 将来計算したトレンドラインを延長する時間です。予測トレンドラインが将来の指定した期間内にアラーム閾を上回ると、トレンディングアラーム条件が作成されます。発生するのなら、通常トレンドウインドウは、アラーム条件を用意するのに必要な時間を設定しなければなりません。
- 追加トレンドアラームを無視 - この期間、同じ問題でトレンドアラーム条件が再発するのを防ぎます。
- デフォルトでは、トレンドアラームは、ダッシュボードリストページ内でオレンジのアイコン
で表示されます。SNMPアイコンタブを使ってこのアイコンを変更できます。 - 警告状態アラームとトレンド状態アラームは、アラームログにアラームを生成しませんが、いろんなディスプレイウインドウでアラームアイコンのイメージを変更します。レポート > モニタで、トレンディングアラームレポートを発生できます。
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