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SNMPオブジェクトの追加

SNMPセットに加えるオブジェクトを選択すると、、新しいSNMPオブジェクトを加える機会が与えられます。これはほとんどの部分で必要ありません、なぜならLANウォッチが通常必要とするオブジェクトを回収するからです。しかしMIBファイルから手動で SNMPを加えるには、SNMPセットを構成している間に、モニタ > [SNMP オブジェクトを加える]または[オブジェクトを加える、、、] ボタンをクリックします。

The SNMP MIBツリーページはMIB(マネージメント情報ベース)ファイルをロードし、MIBオブジェクトの拡張可能ツリーにそれを表示します。全MIBオブジェクトはMIBツリー上の場所で分類されます。一度ロードすると、自分のVSAにインストールしたいMIBオブジェクトを選択できます。SNMPデバイスのメーカーは通常MIBファイルを、作成したデバイスのためにそのウェブサイトに提供します。

注: モニタリング > モニタリストMIB OIDsタブ を選択して、インストール済みのMIBオブジェクトの完全なリストを見ることができます。これはSNMPセットに現在含むことができるMIBオブジェクトのリストです。

ベンダがMIBファイルを提供したのなら、以下のステップを実行できます:

  1. MIBをロード、、、をクリックしてベンダのMIBファイルをロードします。最初にロードする必要のある、別のファイルがあることを説明するメッセージが出るかも知れません。ベンダはこれらのファイルを提供する必要があるかもしれません。
  2. MIB ツリー内での拡張アイコンをクリックし、(下のサンプル図参照)モニタしたいアイテムを見つけてください。各適合するチェックボックスを選択します。
  3. MIBオブジェクトの追加をクリックしてステップ2で選択した項目をMIBオブジェクトリストに移動します。
  4. 新しいSNMPオブジェクトをモニタする設定を通常の方法でSNMPセット内に構成します。
  5. ツリー内のMIBオブジェクト数はすぐに統制できなくなります。一旦必要とするMIBオブジェクトが追加されると、MIBファイルは取り除くことができます。

MIBをロードする

MIBをロードする、、、をクリックしてMIBファイルを探し、アップロードします。MIBオブジェクトを加えたとき、システムに以下の標準のMIB IIファイルがない場合(ほとんどの場合MIBにより要求される)それを自動でロードします。snmp-tc, snmp-smi, snmp-conf, rfc1213, rfc1759.一度これらのファイルがロードされると、SNMPオブジェクトを加えるページの下にあるMIBツリーを開くことができ、ユーザーが選択できる新しいオブジェクトを探しに行きます。最も個人的なベンダMIBは 個人フォルダの下にインストールされます。下のサンプルグラフィックをご覧ください

注:MIBファイルはいつでもロード、削除でき、SNMPセット内で使用されているMIBオブジェクトに影響を与えることはありません

MIBツリー

MIBツリーはユーザーが選択するために現在ロードされている全MIBファイルオブジェクトを代表します。

Word 60% / HTML 100%

MIBオブジェクトの追加

MIBオブジェクトの追加 をクリックし、SNMPセットの定義を使ってモニターできるVSAのMIBオブジェクトリストに選択したオブジェクトを追加します。

MIBを取り除く

選択が終わると、MIBファイルを削除できます。MIBツリーのサイズは、検索するのが難しくなるほど大きくなり得ます。MIBを取り除く をクリックして、そのプロセスをきれいにします。