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Book Contents

分類をアップデート

マイクロソフトアップデートは、以下のように組織化されています:

分類をアップデート

分類タイプ
(ビスタ以外 / ビスタ)


WSUSSCN2.CAB*に含まれています

セキュリティアップデート

高優先度 / 重要

緊迫した、重要な、中程度の、低い、通常の、セキュリティアップデートがあります。

はい

緊迫したアップデート

高優先度 / 重要

はい

ロールアップをアップデート

高優先度 / 重要

はい

サービスパック

オプション– ソフト / 推奨

通常なしない

アップデート

オプション– ソフト / 推奨

いいえ

機能パック

オプション– ソフト / 推奨

いいえ

ツール

オプション– ソフト / 推奨

いいえ

これらのケースでは、マシンパッチスキャンのときにマシンがインターネットに接続されていないと、KaseyaではマイクロソフトのWSUSSCN2.CABのデータファイルを使用します。マイクロソフトは、必要に応じてこのCABファイルを発行しています。それにはマイクロソフトアップデートカタログのサブセットを含まれています。上の表にあるように、高優先度のアップデートのスキャンデータと、時によりサービスパック用のスキャンデータは、CABファイルに含まれています。KServerは、このタイプのスキャンを必要とするマシンに使用できるよう、毎日、自動的にCABファイルをダウンロードしています。ウインドウズ自動アップデートをご覧ください。