複数エージェントのインストール同じ管理されるマシンに複数のエージェントをインストールし、それぞれが別のKServerにチェックインするようにできます。
ドライバーの使用 マシンに複数のエージェントがインストールされている場合、ファイルアクセス、ネットワークアクセス、アプリケーションブロッカを使用するのに必要なドライバーをコントロールするエージェントは一度に1つだけです。これらの機能は、エージェントがコントロールするこれらのドライバーでのみ実行可能です。
管理されるマシンのエージェントの特定 Kaseyaのエージェントがインストールされると、エージェントに対してKServerの6文字の顧客IDとランダムに生成される14桁の数字で構成される一意の識別子が作成されます。エージェントGUIDと呼ばれる、この一意のエージェント識別子は、エージェントのプログラムファイルを保存する個別のサブフォルダを作成するために使用され、エージェントのレジストリー値として使用されます。 下の例で、エージェントは以下のプレースホルダーに固有の情報を表示します:
ショートカット マウスカーソルをKaseya Agentのショートカットの上に移動すると—たとえば、Windowsのスタートメニューのショートカット—次のようにツールチップが表示されます:
エージェントについて 管理されるマシンのシステムトレイでKアイコン
追加/削除 エージェントは以下のように表示されます:
サービス サービスの説明フィールドは、上で示すエージェントのショートカットと同じテキストを表示します。 レジストリー エージェントのレジストリー設定は以下のように表示されます: HKLM\Software\Kaseya\Agent DriverControl - ドライバーの使用をコントロールするエージェント。 KES_Owned_By - KESクライアントを管理するエージェント。 HKLM\Software\Kaseya\Agent\<GUID> Title - <shortcutname> Path - C:\Program Files\<company>\<GUID> ServAddr - <serveraddress> machineID - <machineID.groupID.orgID> DriverControl - ドライバーの使用をコントロールするエージェント。 KES_Owned - KESクライアントを管理するエージェント。 エージェントのインストールフォルダ %ProgramFiles%\<company>\<GUID> | |||
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